くしろサークル情報

みなさん、こんにちは。

長期滞在者の皆様が滞在中に楽しまれていることの一つが

「サークル活動」です。

「いきなり連絡しても大丈夫だろうか?」とちゅうちょしている方もいらっしゃると思いますが、実際は多数の長期滞在者が様々なサークルに参加されています。

今回は、「アイヌ刺繍」の手芸活動をされている「キロロウタラサークル」をご紹介します。


場所は、釧路駅から車で10分、春採生活館(釧路市春採1丁目12番22号)。

ここで毎週水曜日活動をされています。取材をした17日当日は、11名が活動していました。

こちらが活動拠点です。

私たち取材班を早速暖かく迎えてくれた皆様。

テーブルを囲んで和気あいあいと会話を楽しみながら「アイヌ刺繍」の手芸品を作成しています。


代表の桃井さんに活動についてお話しを伺いました。

Q:キロロウタラサークルはどのような活動をされていますか?

A:毎週水曜日に集まって、「アイヌ刺繍」の手芸品を作っています。

長期滞在者の方も、毎年5組から6組の方が参加し、会員と一緒になって

アイヌ刺繍の他、アイヌ木彫、アイヌ語などを学んでいます。

昨年9月下旬の展示会には長期滞在者の皆さんも作品を出品しました。

今年も9月25日、26日に釧路市役所ロビーにて展示会を行いますので、是非足を運んでいただければと思います。

Q:作品を見ているととても凝っていて素敵ですが、刺繍方法も通常の刺繍と違いますね?

A:それぞれ刺繍方法にアイヌ語が付けられています。

例えば、こちらの作品。

「ルウンぺ」という手法が使われています。

「ルウンペ」は、切り分けた布を紺色の土台においてしつけし、縫いとめ、その上から刺繍する方法です。

続いて長期滞在者の皆様に最初に作ってもらうティッシュケース。

土台の布に直接チェーンステッチで刺繍をしていく方法です。

ここからレベルを上げてもらい、ランチョンマットを作成したり、タペストリーを作成したりと個人ごとに様々な作品を作っています。

作品を見るとわかると思いますが、アイヌ文様は曲線で描き、左右対称ではありません。昔は手で描いていたので、まっすぐな線にはならないのです。また、文様は川の流れなどを意味するので左右対称にはならないのです。そういったアイヌ文化の背景も学びながら作業をしていきます。

Q:最後に長期滞在者の皆様に向けて。

A:私自身も小樽から札幌を経由して釧路に来た移住者なので、長期滞在される方を暖かくお迎えしたいと思っております。刺繍の他にもアイヌ語講座や、木彫り講座を開催予定なので、是非そちらにも足を運んでもらえればと思っています。


<今後開催予定の講座>

・アイヌ語講座

・木彫り講座⦅日時未定、器(ニマ)を作成予定。定員15名。料金未定⦆

問い合わせ先は当事務局(0154-31-4538)まで。


刺繍以外にも「アイヌ語」講座、アイヌの楽器「トンコリ」講座を開いている当サークル。その他、アイヌ語地名の場所を巡ったり、アイヌ料理を楽しんだり、季節問わず「餅つき」を楽しんだりととにかくアクティブに楽しんで活動をしている様子が印象的でした。

お世話になった「キロロウタラサークル」の皆様ありがとうございました。

※今日ご紹介できなかった日々の活動はコチラのブログをご覧ください。

※アイヌ刺繍を学ぶ「キロロウタラサークル」の長期滞在者の定員は5名となっております。参加希望の方は直接代表もしくは事務局:0154-31-4538までお知らせください。


今回ご紹介した「キロロウタラサークル」以外にも99の団体が長期滞在者の皆様を受入しております。今年度のサークル情報を更新しましたのでご案内いたします。→H29年度長期滞在者向けサークル情報

<サークルを開催している場所>

釧路市交流プラザさいわい

釧路市民活動センターわっと

春の散策

みなさん、こんにちは。

今日は、ここ一週間で見つけた様々な植物たちをご紹介したいと思います。

山花温泉リフレ、釧路動物園付近の桜。

釧路市内に咲く桜は「エゾヤマザクラ」という種類で、開花と同時に葉が開きます。

柳町公園の桜の様子。17日の画像なので、満開まで一息。

釧路市内の桜の分布について、釧路市立博物館の加藤学芸員にお伺いしましたところ、「チシマザクラ」という種類の桜も市内のあちこちに植えられているようです。また、同じく園芸で「クシロヤエ」が鶴ケ岱公園と柳町公園に、自生で「カスミザクラ」が春採公園に1~2本咲いているようです。加藤さん、情報ありがとうございました。

釧路市内で足元を見ると、つくしがあちらこちらでにょきにょきと顔を出しています。

釧路市役所付近。

市内各地でたんぽぽが咲き誇っています。

チューリップも満開です。

続いて白糠町の市街地から北へ車で20分、道東自動車道白糠インターチェンジ付近の牧草地帯。すっかり緑が生い茂っています。

続いて白糠丘陵の様子。白糠丘陵は、雌阿寒岳から50キロにわたり南北に続く

道東の丘陵地帯です。冬枯れの樹から少しずつ若葉が芽吹いています。

今週末は

あっけし桜・牡蠣祭り

第36回釧路町桜まつり

来週末

くしろチューリップ&花フェア

とイベントが続きますので、郊外に出かけがてら、足元の春をお探し下さい。

 


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長期滞在者からいただいた写真

みなさんこんにちは。

今日は長期滞在者の方からお寄せいただいた

ゴールデンウィーク中に撮った北海道浦河町の桜「優駿さくらロード」の写真をいただきましたのでご紹介します。

浦河町は、えりも岬のすぐ西側にあるまちで、釧路からは車で4時間弱で到着する町です。

優駿の里公園入口から3キロにわたって続く桜並木が「桜のトンネル」のようで

大変綺麗ですね。

また日高地方は、馬産地として有名で、産まれたばかりの子馬を

見ることができるようです。

素敵な写真ですね。

写真提供いただいたMさん、ありがとうございました(^^♪


Mさんのように釧路を拠点に、道内各地を旅行する長期滞在者の方もたくさんいらっしゃいます。

阿寒・釧路湿原国立公園はもちろんのこと、根室・知床など日帰りできる距離に観光地がいっぱい!

釧路に滞在しながら札幌などに出かける方もいらっしゃいます。

ぜひ釧路を拠点に道内各地を旅してみませんか?


 

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桜前線ゴール

みなさんこんにちは。

桜前線がこの釧路にて14日にゴールを迎えました。

2年ぶりに最も開花の遅い街になりましたので

ご紹介いたします。

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まずは音別地域から。

昨年地域学習講座として訪れた音別町では「音別新八景」が選定されており、

その一つ、「音別の桜並木」は秘境に咲く桜として釧路市内では有名です。

ちなみに下記の写真は「音別新八景」の一つ、パシクル湖です。

 

 

釧路市の西側に位置しているので、音別地域の桜は5月4日に早くも開花し、今まさに見頃となっております。

 

 


続いて釧路湿原のカヌー上からみられる桜のご紹介です。

今回お世話になったのは、

㈱釧路マーシュ&リバーさんです。

北海道アウトドア優良事業者です。

安全面などしっかりレクチャーを受けた後、細岡ボート乗り場から出発です。

すこし肌寒い一日でしたが、漕いでいたら温まってきました。

そして、早速カヌー上から川岸に咲く桜を見ることができました。

今回はカヌーでしか行けない場所にも行くことができました。

この画像では見えにくいですが、途中希少なオジロワシを見ることができました。

また、到着地点の岩保木水門。

カヌーに揺られていくと、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。

体力に自信のない方でも、自分のペースで漕ぐことができます。

ゴール地点。広々とした釧路湿原を眺めることができます。

釧路の桜は、5月17日に満開を迎える予定です。

ぜひ釧路で遅めのお花見をお楽しみ下さい。

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<お世話になったところ>

㈱釧路マーシュ&リバー

TEL:0154-23-7116

温根内木道散策

みなさん、こんにちは。

くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です。

今回は今年4月にリニューアルオープンとなりました

釧路駅から車で40分ほどのところにある

鶴居村の温根内ビジターセンターのご案内です。

温根内ビジターセンターは、温根内木道に併設されている

博物展示施設で、環境省釧路自然環境事務所が管理しています。

 

建物の内部は、きれいな木目の屋根になっており、開放的な雰囲気です。

こちらのセンターは、ユニバーサルデザイン(バリアフリー、多言語化)となっており、トイレは24時間開放(夏季)されていて大変使いやすくなりました。

館内には、季節ごとの湿原の写真が展示されていて、湿原関連の書籍が読めるようになっております。

こちらのインフォメーションセンターで最新情報を入手してから散策に出かけましょう!

湿原の景色が一味違ったものになると思いますよ。

木道は全長約3.1km、約1時間半の散策となります。

入口付近は低木のハンノキ林が広がっています。

野鳥のさえずりがたくさん聞こえました。

カッコウ、シジュウカラなどが鳴いていたように思いました。

まだ葉が茂っていないため、5月6月はバードウォッチングに最適な

季節です。今回もたくさんの小鳥を見ることができました。

 

途中二股の別れ道があります。

右折すると林道を歩くコース、左折するとヨシ・スゲ湿原散策コースになります。

林道を歩くと沢山の野鳥のさえずりが聞こえます。

今回はヨシ・スゲ湿原散策コースを歩きました。

スゲはまだ生い茂っていませんでしたが、ヤチボウズから若芽が出ていました。

丹頂鶴はこれから子育てで周囲を警戒した鶴の鳴き声が

聞こえてくることがあります。

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この後丹頂鶴自然公園も訪れてみました。

可愛いひなが生まれていましたよ!

また5月中旬にももう一羽ひなが生まれる予定とのことで、

たくさんのカメラマンが写真を撮っていました。

→後編に続く

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<訪れたところ>

温根内ビジターセンター

TEL:0154-65-2323

交通機関:阿寒バス 鶴居線

開館日時:月曜日 水~日曜日(火曜日休館)

開館時間:4月~10月 10時~17時

11月~3月 10時~16時

<訪れたところ2>

丹頂鶴自然公園

TEL:0154-56-2219

交通機関:阿寒バス 阿寒線

開館時間:4月10日~体育の日 9時~18時

体育の日の翌日~4月9日 9時~16時

 

くしろ長期滞在ビジネス研究会 ホームページ

JRノロッコ号運行中!

norokko train image

釧路湿原をゆっくり走るノロッコ号の車窓は、
ここでしか見ることのできない大自然や動物たち・・・。
カメラを片手にぜひお楽しみください♬

上着など十分用意して乗車してください。

ノロッコ号詳細はこちらホームページまで。

ご予約・問い合わせはJR北海道ホームページまで。

プリンタ用画面

阿寒カントリークラブでプレー

4月29日に阿寒カントリークラブにおじゃましました!

釧路市内から車で約30分ほどで、大自然に恵まれ

野性味あふれるコースに到着です。

都会からは考えられない近い距離にゴルフ場があります。

木々には、まだ葉がなく、春の阿寒カントリーらしい景色です。

これから徐々に木々も緑に染まり、全くの別世界になっていきます。

 

コース内では、エゾシカを見かけます。

(写真中央の木の下に、お尻の白いエゾシカが2頭います。)

 

クラブハウス2階のレストランでは、地元の阿寒ポークを使った

とんかつ定食など、美味しい料理が盛りだくさんです。

 

オープンコンペには個人での参加もできます。

詳しくは下記ホームページまで。

ぜひ、雄大な林間コースでのプレーをお楽しみください!!


<お邪魔したところ>

阿寒カントリークラブ

ホームページ:http://word.akan-cc.co.jp/

※ コンペ日程表(研究会ホームページ内)

TEL:0154-64-3833

ONEROAD

みなさん、こんにちは。

今日ご紹介するのは、花時計の上にあります、釧路市立美術館で開催されている「ONEROAD 現代アボリジニ・アートの世界」です。

釧路市立美術館は、釧路市生涯学習センター まなぼっと幣舞(ぬさまい)の三階にあります。観覧料は、高校生以下無料・大人600円です。

ちなみに、次回の展覧会はこち亀展です。

本展が紹介するのは、絵画を描くことで、故郷の物語を伝え直し、「新しく」歴史を紡いだアボリジニ・アーティストたちの旅の歴史です。

この展覧会は、フラッシュを使わなければ撮影OKでしたので、何点かご紹介したいと思います。

一見、抽象的な絵画ですが、アボリジニ・アートはアボリジニ独自の世界観で描かれています。文字を持たなかった彼らは、絵を描くことで歴史や文化を後世に伝えていきました。本展では題名の「One Road]のとおり、道や地図に関する絵画を観覧することができます。

絵画以外にも、伝統工芸や映像資料も観覧することができるので、アボリジニの伝統の歴史をより深く知ることができます。

下記の絵画は、本展の目玉である324×508 cmの巨大な絵画です。これも水場や丘、生活空間のある場所を示しています。

まだまだ数多くのご紹介したい作品があるのですが、続きはぜひ皆様自身の目で確かめていただきたいと思います。

5月7日(休館日の月曜を除き)まで観覧することができます。

詳しくは、ホームページまでご確認ください。


【お邪魔したところ】

釧路市立美術館ホームページ 

One Road 現代アボリジニ・アートの世界

阿寒湖砕氷帯観光遊覧

みなさん、こんにちは。

今日は、本日から期間限定で約1週間運行される

阿寒湖の春の風物詩、「砕氷帯観光遊覧」に行って

参りましたのでご紹介したいと思います。

釧路駅から車で約1時間半、阿寒湖に到着です。

わかさぎ釣りに来て以来、約2カ月ぶりに阿寒湖に来ました。

ちなみに下の写真が2月の阿寒湖です。

氷が薄くなっているのがはっきりわかりますね。

今日は晴天で、空気はひんやりしていながらも春を感じさせる

やわらかい日差しでした。

砕氷帯遊覧船は、乗り場が1つになっていて、

ホテル御前水さんに近い「幸運の森桟橋」から乗船します。

ちなみに、料金は大人820円です。

今日乗った船は、アイヌ文様の入った砕氷船でした。

運行時間は8時、9時、10時、13時の1日4便です。

本日は10時の便に乗船しました。

早速出航です。

所要時間は15分程度。阿寒観光汽船の営業所から

小島へ向かう近辺を2周していきます。

船はガリガリと音を立てて勇ましく進んでいきます。

船の背面には温泉街と雄大な阿寒の山々が見えます。

ほどなくして、阿寒湖にある小島と大島が

近くに見えてきました。その向こうが雄阿寒岳です。

船が進むにつれて、氷塊も大きくなり、船跡だけ水面が垣間見られる

雪景色に変わります。空気もひんやりしてきました。

そこから左に旋回していきます。

阿寒湖温泉の左岸付近は早く氷が解けていました。

そこからの雄阿寒岳の眺めです。

阿寒湖温泉左岸より先の風景。

こちらでは、4月29日より運行予定のもう一隻の観光船が

たまたま動いていました。その先に見えるのが雌阿寒岳です。

再び阿寒湖中心部に船を進めます。

砕いた氷をちょっと見てみましょう。

薄くなったとはいえ、厚さ70センチくらいの氷が浮いています。

わかさぎ釣りの時はこの氷の上にいたんだなと思うとこれまた

不思議な感覚になります。

寒くなってきたので船内に戻ります。

船内は1階と2階に分かれております。

船内はアイヌ民族の置きものや織物がありました。

ということで約15分の乗船が終わり、元の乗り場に戻りました。

この砕氷船は日本で唯一、砕氷しながら遊覧体験ができる船ですので

是非この不思議な感覚を味わっていただければなと思います。

ということでこの週末は是非阿寒湖に足を運んでみて下さい。


<今日お伺いしたところ>

阿寒観光汽船株式会社

TEL0154-67-2511

http://www.akankisen.com/