阿寒湖沼群 前編

みなさん、こんにちは。

先週は、霧フェスで盛り上がりましたね!

そんな中、私は阿寒湖畔エコミュージアムセンター
のイベントに参加してきました!
誤解されている方もいらっしゃいますが、
阿寒湖温泉街は「釧路市」にあるんですよー。
阿寒バスで日帰りでも行けちゃいます。
そして実は
「阿寒湖周辺の小さい湖沼も凄いらしい!!」
との噂を聞きつけ、このイベントに参加したのでした。
さあなにがすごいのか!?
双湖台からスタートです。
ペンケトーパンケトーがこちらから見えます。

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解説は釧路市教育委員会の尾山学芸員。
ここでいきなりこの阿寒湖沼群のすごさがどーんと
わかります。

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阿寒湖を含めこの付近は
「昔々一つの大きな旧阿寒湖が
複数の噴火活動によって分断され、
ほぼ同時に17もの湖沼群に分かれたにも関わらず
流域面積や湖面積の違い、環境などよって
各々多様な湖沼遷移とをたどっている世界でもとーっても珍しい
(ここだけかも?)地域」というのです。
(湖沼遷移とは→湖や沼っていうのは、
貧栄養湖から有機物や堆積物により富栄養化を辿って
湿地→森林となっていくという過程のことだそうです。)
という訳でその湖沼の違い、
そこからもたらされる生態系の違いを
湖ごとに見ていきます。
その前に、この方もご紹介せねば。
「阿寒湖畔エコミュージアムセンターの名物ガイド
野竿さん」です。

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この方の漫談のような!?くすくす笑えてためになるガイドは
書き出したいくらい面白かったのですが、
是非是非、現地ボッケガイドなどで体感してみて下さい!!
さてまず、ひょうたん沼から
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水深が浅いため、湿地化への過程が見られる場所です。
続いて、ここから徒歩5分ぐらいのところ。
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この辺りから出た化石や水辺を好むような植物が生えていることから
過去は湖沼だったとわかる場所です。
湖沼遷移の最終形かな?
ここまでくると教えてもらわないと気づきません。
続いて阿寒湖滝口。
この滝口は、噴火による「岩石なだれ堆積物」でできた地形で
阿寒湖の中でもここだけ景観が違います。

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阿寒湖は人為的に富栄養化が進行した湖とのこと。
ここから少し山を登り太郎湖です。

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阿寒湖の水が流れてきている場所なので、
こちらも人為的な富栄養化が進行した湖で
外来種、ウチダザリガニによる生態系への影響も受けている場所とのことです。
とのことで、後半に続く。

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