釧路湿原エコツアー

みなさん、こんにちは。

今回は、AQUA SOCIAL FES2017

「生態系の宝庫、美しい釧路湿原を守ろう!」という

プログラムに参加しましたのでご紹介します。

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まずは開会式から。

主催者の北海道新聞社、釧路トヨタの皆様と、今回ガイドを務めるNPO法人「釧路湿原やちの会」の方より行程説明があり、一同バスに乗り込みます。

鶴居村にあるどさんこ牧場を通過し、

キラコタン岬の入口に到着です。

なおこの場所は、釧路湿原国立公園内で、入り口から先は

天然記念物区域のため立ち入りに許可が必要な場所です。

そのためガイドさんと一緒に徒歩で先に進んで行きます。

森林地帯を抜け、開けた場所へ移動しました。

 

ここで今回の目的、外来種の「オオアワダチソウ」の駆除活動に

入ります。

このような場所にその草が生えているのですが…

わかりますでしょうか。

ヒントは赤い茎です。

ちょっと自分の影が入っていて申し訳ないのですが、

これが「オオアワダチソウ」です。

種を飛ばすだけでなく「地下茎」と呼ばれる根の部分が大変太く、そこからも繁殖ができるため大変繁殖力が強いそうです。

ちなみに、スタッフの方が見せてくれたオオアワダチソウ。

すごく長くて太い地下茎ですね。この長さにびっくりしました。

数年をかけて取り組んだ成果で、駆除は進んだようですが

一度入りこんだら根絶は難しいようです。

みんなで2時間かけて目に入ったオオアワダチソウは駆除しました。

終了する頃にはまるで駆除が終わるのを

見計らったように、すばらしい快晴となりました。

そしてお昼になったため、ここでそのままお弁当タイム。

 

夏のさわやかな快晴の下で食べるお弁当は、本当に美味しかったです。

一息ついたところで、午後から鶴居村十景の一つ「キラコタン岬」へ向け出発。

岬へ行くには一山越えていく必要があります。

道中様々な草花に出会いました。

「釧路湿原やちの会」の長尾さんが詳しく教えてくれました。

若葉が茂るシラカンバ。

湿原に生息するハンノキ。

湿原に多く生息するおなじみ、「やちぼうず」。

食べるには時期が遅い「こごみ」。

大きく育った「バイケイソウ」。夏には白い花を咲かせます。

明るく開けた場所にたくさん咲いていた黄色い花の「キジムシロ」。

そんな草花を見つけつつ進みます。姿は見えないのですが、「カッコウ」や

「ウグイス」、「キジバト」などの鳥の鳴き声がずっと聞こえていました。

また、「コゲラ」や「ヤマセミ」「センダイムシクイ」の姿は確認できました。

そうこうしているうちに、

開けた場所に到着です。

蛇行した川が近くを流れているのが確認できます。

 

縄文時代このあたりは海でしたが、海が後退し、3000年前に

今のような地形になりました。

少し高い場所へ登ります。

縄文時代の名残と「逃げる」という意味の

「キラコタン」をあわせて「キラコタン岬」と呼ばれています。

釧路川の蛇行している様子がよく確認できます。

また遠くに細岡展望台を確認することができました!

この風景はアイヌ民族を愛した探検家、松浦武四郎も見た風景と思われます。

帰り道、どさんこ牧場のホーストレッキング中の方とすれ違いました。

このように、午前中は汗をかいて外来植物の駆除、午後は「キラコタン岬」へ

移動し美しい5月の釧路湿原を堪能することができました。

主催者の皆様ありがとうございました。


鶴居村には、このキラコタン岬の他にも

先日ブログでご案内した「温根内木道

「音羽橋」

等々、鶴居村観光十景になっている美しい景色の場所がたくさんあります。。

詳しくは、「NPO法人美しい村・鶴居村観光協会」にお問い合わせください。

 

また、今日ご紹介した新緑の釧路湿原の風景は、カヌーに乗って蛇行した川からも見ることができます。

詳しくは「釧路マーシュ&リバー」のホームページをご覧ください。

 


くしろ長期滞在ビジネス研究会

TEL:0154-31-4538

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。

 

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