外国人アマチュア野球選手との交流会

国際交流イベントの告知です!

7月25日(火)のパリーグ公式戦 北海道日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズ の際に、富良野を拠点に北海道からプロ野球選手を輩出する事を目標に活動している

北海道ベースボールアカデミー所属の外国人アマチュア選手が釧路に来て異文化交流会を開催する事になりました

海外の野球事情や、文化の違いなどを情報交換したりする、スポーツを通じた国際交流の場となりますので興味のある方は是非お越しください

事前申込不要です。

皆さんのご参加をお待ちしております!!

日時 7月25日(火)17:00~18:00
場所 釧路市男女平等参画センター「ふらっと」(MOO3階)

テレビ放映のお知らせと復元河川の環境調査

みなさん、こんにちは。
本日は釧路湿原に関して2点ご紹介があります。

<目次>
1.釧路湿原に関するテレビ放映のお知らせ
2.釧路湿原復元河川の環境調査
3.釧路川茅沼地区蛇行復元事業の説明
4.土壌調査
5.調査結果発表・まとめ


1.釧路湿原に関するテレビ放映のお知らせ

釧路湿原の自然再生事業や防災・減災機能の特集が、NHKのテレビ番組「北海道クローズアップ」で放送されます。日程は下記のとおりです。

  • 番組名:北海道クローズアップ(NHK総合テレビ)
    「守れ〝命のインフラ″~注目される釧路湿原の防災力~」
  • 日時:平成29年7月21日(金)19:30~19:56
  • 内容:釧路湿原自然再生、釧路湿原の価値・効果について
    (平成28年8月の洪水被害と釧路湿原の遊水機能について紹介予定)
  • 出演者:釧路湿原自然再生協議会 中村太士 会長ほか

是非ご覧ください。


2.釧路湿原復元河川の環境調査

茅沼駅近くを流れる釧路川は、1980年代に直線化されました。

しかし、土砂流入が起き、湿原中心部の乾燥化や植生の変化などの問題が目立つようになってきました。
そのため釧路湿原自然再生事業の一環として、釧路川の直線化部分約1.6kmを元の流路へ戻す工事を行い、2010年2月に旧河川へ通水、30年ぶりに蛇行が復活しました。
釧路国際ウェットランドセンター(KIWC)では、市民と共に2010年から毎年春と秋の2回、蛇行復元河道とその周辺地域で、環境調査を行っています。
専門家の指導のもと「水生生物調査」「植生調査」「土壌調査」の3班に分かれて、過去の直線化が河川環境に与えた影響や、蛇行復元後の河岸・河畔の変化を調査しています。今回は夏の環境変化を調査しました。
まずは、KIWCの菊地事務局長より開会の挨拶です。

当日の標茶町は最高気温33℃の真夏日でしたので、熱中症に注意しながらの作業となりました。

3.釧路川茅沼地区蛇行復元事業の概要

北海道開発局釧路開発建設部の方から茅沼にある展示パネルを使って、復元した河川によって期待される効果などの講義を受けました。

川の直線化により、河川水位が低下し氾濫頻度が低下したことから湿原に分布するヨシ生育地が減少し、湿原内部の土砂流入が増加したこと、蛇行復元河道工事の方法、直線を蛇行に戻すことによって期待される効果を学びました。

期待される効果としては

    • 湿原中心部への負荷の軽減
    • 湿原植生の再生効果
    • 魚類などの生息環境の復元
    • 湿原景観の復元

などがあげられるとのことでした。

また昨年3度台風が上陸した8月の釧路湿原について説明がありました。

湿原の遊水効果で雨水が湿原にとどまり、市街地の水害が少なかったとのことでした。

4.土壌調査

今回事務局員は土砂調査班に入りました。

川を蛇行化すると川が氾濫しやすくなります。水に混じって土砂も一緒に運ばれ、一部が地表に残ります。また水の力が強いと粗い粒が川からあふれ出ます。期間中に積もった土砂の量や層を調べることで、川がどんな動き方をしたのか推理していきます。

KIWC技術委員長の新庄さんの指導のもと、河川復元後河岸のどこにどんな種類の土砂がどのくらい積もったのか調べました。

まずは標本木を基準にして長いメジャーを使って測りながら、河川復元後に岸辺に新しく出現した砂州の大きさを調査しました。

1過去の数値と比較したところ、

標本木から新しく形成された砂州の中心部までの距離は少し長くなっているが砂州右端、左端までの距離は前回と比べ短くなっていること。

2目視で確認したところ過去と比べ、

対岸の川岸が少し削れていること。

3新しく形成された岸辺近くの水深が深くなっていること

以上のことなどから砂州の形成は、7年の時を経て落ち着いてきたことがわかりました。

続いて、岸辺の土の構成要素を調査しました。

水が出てくるところまで砂州を掘っていき、

①植物の生えてきている内側の砂州の土の構成成分

②砂州の岸辺近くの土の構成成分

2か所を調査しました。

その結果、

①の植物が形成されてる部分では植物の根が30センチ深くまで確認することができ、さらに表面に少し細かい砂が確認できるようになったことから、砂州が完成に近づき植物が生育できる環境になってきたことが確認できました。

②の岸辺近くの新しく形成された砂州ではまだ表面は粗い砂で、この部分はまだ川の氾濫であふれ出た水の影響があることが確認できました。

土砂調査班は素早く作業を終え、水生生物調査班、植生調査班の終了を待って、「憩いの家かや沼」に行き、調査結果の発表とまとめを行いました。

5.調査結果発表・まとめ

土砂調査班の調査報告のほか、水生生物調査班と植物調査班の結果報告がありました。
まずは水生生物調査班による報告です。水生生物班の指導者は環境把握推進ネットワークの照井滋晴さんです。

水生生物の調査方法は、復元河川から自然河川に至る5か所の岸辺にそれぞれワナを仕掛けておいて、そのワナの中に入っている水生生物の種類と数をそれぞれ調べていきます。

復元された蛇行河川の部分では

ウグイ、ドジョウ、ザリガニ、ヨコエビなど。

蛇行河川の支流部分では、流れの落ち着いた部分のためか

ウグイ、ギンブナ、ザリガニ(※メス多め、卵を産んだ直後と考えられる)など。

復元河川から自然のままの流れの部分では

ザリガニ、ヨコエビ、

自然の流れにできた溝部分ではゲンゴロウ、イサザアミが確認されました。

続いて植生生物班の調査の報告です。指導者は道東野生植物研究家 高嶋八千代さんです。

植生生物班の調査方法は、直線河道と復元された河道との合流点付近に2m×2mの枠を5ケ所設けており、毎年その枠内に生えている植物の種類とその繁茂の程度を調べています。

氾濫地は平坦で水の供給がよく、植物の生育には好適な条件が多い一方で、洪水のたびに洗い流される環境なので、安定的な植物群落は成立しにくいのですが、非氾濫地では、氾濫地から陸への変化が落ち着いてきたことを意味するイネ科の植物が増えていることが分かりました。

まとめとして、河川を蛇行に復元してから7年たち、川も落ち着いてきたことがうかがえる結果となりました。
10月も復元河川の調査が行われる予定なので、長期滞在者の皆様もご関心があればぜひ参加してみて下さい。

また、釧路湿原国立公園指定30周年記念シンポジウムが7月31日(月)ANAクラウンプラザホテルで13時より開かれますが、今回土壌調査班の指導者であった新庄久志さんの記念講演がその中でありますのでよろしければお時間のつく方、ぜひご参加ください。

釧路湿原国立公園指定30周年記念シンポジウム チラシ(PDF)


お世話になったところ
釧路国際ウェットランドセンター

くしろ長期滞在ビジネス研究会

(事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内)お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。

 

事務局のご案内

みなさん、こんにちは。
くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です。

7月の釧路は、庭やわき道に沢山の花が咲いています。

さて7月に入り、多くの長期滞在者の皆様にお越しいただいております。
毎年滞在していただいている方との再会や、新たに滞在される方との出会いを通じて、いろいろなお話しを聞かせていただくことができ、本当に嬉しくなります。

ところで、長期滞在が初めての方やリピーターの方でも「今まで事務局に行ったことがない」という方も多いと思います。事務局では滞在中の皆様のサポートをさせてただいております。今日は改めて事務局のご案内をさせていただきます。

<事務局のご案内>
1.釧路長期滞在ビジネス研究会とは
2.事務局とは
3.事務局の場所
4.事務局でご案内していること
5.交流会のご案内


1.「釧路長期滞在ビジネス研究会」とは

「くしろ長期滞在ビジネス研究会」は、不動産業や、ホテル業などの民間企業・団体が「くしろのまちを元気にしたい!」との熱い思いで設立した団体で、市役所の市民協働推進課内に事務局があります。

2.事務局とは

研究会事務局では、滞在物件の紹介や首都圏での「涼しい釧路」のPR活動をはじめ、滞在される方が釧路での生活に満足していただけるように、地域の特色を学ぶ学習講座の開催や滞在中のお問合せやご相談に対応しています。

3.事務局の場所

場所は釧路市役所の本庁舎内にあります。


くしろバスを利用される方は「十字街7丁目」というバス停。

または「市役所前」というバス停で下車してください。

車でお越しの際は、市役所の駐車場をお使いください。

また入口は防災庁舎側にもございます。

1階フロアのほぼ中央にエレベーターがありますので、2階へお上がり下さい。

エレベーターを出て、右手に市民協働推進課の入口はあります。

または、総合案内の隣の階段で2階へお上がりください。

階段を登って左に進むと、市民協働推進課があります。

市民協働推進課内に入っていただき、「長期滞在」と伝えていただければ、担当職員からご説明いたします。
駐車券をお持ちの際は、こちらで証明印を押印いたします。

4.事務局でご案内していること

長期滞在の皆様の総合窓口として、様々なご案内をしております。

  • 地域学習講座の開催情報
  • イベント・アウトドア・観光情報
  • サークル情報
  • バス・JR・レンタカー・道路などの交通情報
  • 暮らしの生活情報・防災情報

釧路管内の市町村のパンフレットもご用意しております。
その他滞在中の皆様の様々なご相談やお問合せなどにも対応しておりますので、お気軽にお越しください。

5.交流会のご案内

もっと地元の方や他の長期滞在の方と触れ合う機会が欲しいという方向けに、「市民」や他の長期滞在の皆様との交流イベントもご用意しております。
ふるってご参加ください。

お問い合わせ・参加・申込みは事務局(TEL:0154-31-4538)まで


くしろ長期滞在ビジネス研究会

(事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内)お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。

釧路で「働きながら避暑生活」リゾートワーク

みなさん、こんにちは。
今日は「働きながら避暑生活」という新しい働き方をご紹介します。

<目次>

  1. 「働きながら避暑生活」リゾートワークとは
  2. 釧路で「働きながら避暑生活」するメリット
  3. 釧路リモートワーカーへインタビュー
  4. コワーキングスペース事業者紹介

1.「働きながら避暑生活」リゾートワークとは

釧路の涼しい気候の中で、「働きながら避暑生活」をしてみませんか?
30℃以上のうだる暑さの中で、エアコンが効いた場所で働くのではなく、天然の涼しさの中で働くことで、より生産的・快適に働くことができるのではないでしょうか。

「リゾートワーク」とは、その名のとおり「リゾート」と「ワーク」を組み合わせた造語で、休養・保養しながら仕事をする新しい生活スタイルです。
「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた「ワーケーション」とも呼ばれています。


2.釧路で働きながら避暑生活するメリット

釧路市の魅力はなんといってもその「涼しさ」。2007年~2016年の7~9月の日最高気温の平均が21.1度で、真夏日(日最高気温30度以上)が年に1日あるかないかのまさにまち全体が天然のクーラーです。おかげ様で平成28年度は多くの長期滞在者の皆さんに釧路でお過ごしいただきました。
(詳しくはコチラ

※夏季(7月~9月)日最高気温の平均【2007年~2016年】

また道東の空の玄関口である釧路空港を有し、空港から釧路市街へバスに乗って約45分で着きます。また高速道路(道東自動車道)が釧路市内の阿寒ICまで開通し道内各地へのアクセスもよくなりました。

さらに釧路市は「釧路湿原国立公園」「阿寒国立公園」(近日阿寒摩周国立公園に改称予定)の二つの国立公園を有する、自然豊かなまちです。

またお子さんがいる家庭だと、親が働きながら子供に夏休みを満喫してもらうことは大変です。本州の主たる観光地は夏休み中混雑して、乗り物の待ち時間や渋滞にイライラが募ることもあります。
釧路で過ごす夏休みは、カヌーで川下りしたり、魚釣りをしたり、キャンプをしたりと釧路近郊に天然の遊び場がいっぱいでイベントも盛りだくさん。大人も快適空間で仕事をしつつ、空いた時間は子供と一緒に心から余暇を楽しむことが出来ます。


釧路リモートワーカーへインタビュー

※「リモートワーク」とは組織に所属しつつ、働く場所を固定しない働き方です。

今回は、システム開発会社㈱ジョイゾー(東京)四宮琴絵さんにインタビュ―させていただきました。四宮さんは釧路出身のリモートワーカーで、子育てしながら夏に釧路で働くことのメリットなどお伺いしました。

Q:釧路市でリモートワークをしている感想は?

A;釧路の美味しいものを食べながら働くことができます。リモートワークする上で一番気になることが通信環境ですがコワーキングスペースならばネット環境も整っていますし、仕事と休みのワークライフバランスがきちんととれた日々を過ごせることも魅力です。また、実家への帰省も兼ねているので、子供もおばあちゃんたちといっぱい遊んでもらえて、その間に自分も働くことができるのも良い点です。

Q:釧路のコワーキングスペース、「くしろフィス」を使用した感想は?

A:オープンな空間ながらも、仕切りがあって自分の場所が確保されているので周りが気にならならず、作業に集中することができます。電源も確保できます。また広い空間なので、WEBミーティングを行っても、周りの音が入らないので気に入っています。また、色んな方々が遊びに来たりと面白いことが起こるのもくしろフィスの魅力の一つです。

また、近所に新しくオープンした一時保育のハイホームさんは託児もお願い出来ますし、釧路フィスへ出張保育もしてくれます。子供を連れてきても、働いている間にはどうしたらよいかという働くママの不安が解消できる環境が整っています。子育て中の働くママでも子供を預ける場所があるので安心して長期滞在ができます。

Q:小学生のお子さんがいらっしゃいますが、釧路で過ごしたお子さんの感想は?

A:東京だと、公園で遊ぶにもブランコで順番を待つ必要がありますが、釧路ではそれがなく、滑り台も滑り放題で、本当に広い公園でのびのび遊ぶことができます。スケート場も東京は利用料が高いのですが、釧路市のスケート場は夏も利用料が安く、一般滑走であれば自由に滑れます。

Q:今後の活動について?

A:ジョイソーで主催している※地域クラウド交流会(起業家支援と地域活性化を掛けあわせた地域イベント)が11月23日に開かれるほか、くしろはてなという、くしろ・とかちの魅力を発信する活動を強化していく予定です。釧路を盛り上げるために今後も沢山の活動をしていきます。
(※地域クラウド交流会はサイボウズ株式会社の登録商標です。)

 

取材にご協力いただいた、四宮さんありがとうございました。


4.コワーキングスペース事業者紹介

研究会でご紹介しているコワーキングスペース事業者はコチラです。

またくしろ長期滞在ビジネス研究会では、コワーキングスペース等利用促進モデル事業を行っております。

長期滞在者にコワーキングスペース等を紹介するとともに、利用料の一部を助成すし、働きながらの滞在を支援していきます。
※コワーキングスペース利用者条件:・釧路市内(くしろ長期滞在ビジネス研究会会員が管理する市外の物件を含む) に、連続4日以上滞在すること。釧路総合振興局管内、根室振興局管内、オホーツク総合振興局管内、十勝総合振興局管内以外の自治体に住民登録していること。その他利用条件があります。
詳しくは、研究会ホームページ「コワーキングスペース等利用促進モデル事業」をご覧ください。


くしろ長期滞在ビジネス研究会

(事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内)お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。