釧路湿原ガイドウォーク

みなさん、こんにちは。

くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です!

今日は7/19(木)に行われた「国立公園レンジャーと一緒に歩く釧路湿原国立公園ガイドウォーク」の様子をご紹介いたします。

釧路湿原国立公園は、北海道東部を流れる釧路川とその支流を抱く日本最大の釧路湿原および湿原を取り囲む丘陵地からなります。

 

地元の研究者や自然保護団体が湿原の価値を見直すための運動を続けた結果、その価値が認められ昭和55年に日本で最初のラムサール条約登録湿地となり7年後には国立公園に指定されました。この会は釧路湿原の生態系だけでなく、釧路湿原の持つ機能についても現地で案内いただきました。

当日は午前10時に温根内ビジターセンターで現地集合しました。

ガイドはこちら、環境省アクティブレンジャーの「渡辺欣正」(わたなべよしまさ)さん。

環境省パークボランティアの「小椋さん」がスタッフとして協力してくださいました。小椋さんは長期滞在者でもあります。案内人の渡辺さんを先頭に涼しい気候の中、温根内木道を散策しました。

湿原に咲く野花の説明を受けながらゆっくりと歩いていきました。

色々な野花に出会いました。

長期滞在の皆様もガイドの渡辺さんに色々と質問をしていました。

顕微鏡で食虫植物の観察をしました。湿原の植物は貧栄養の環境下でもたくましく生きていますね。

瞑想タイムもありました。目を閉じると色んな音が聞こえてきました。

帰りは鶴居の簡易軌道跡を通り、半日コースはこちらで解散となりました。

昼食を食べた後、胴長に着替えて湿原の中へ出発です!

ここから先は、環境省の許可を得て立ち入った特別保護区です。

(普段は入れませんのでご注意ください!)

車で3分ほどの場所に赤沼への入り口があります。

さっそくバンビがお出迎えしてくれました。

引き続き環境省の渡辺さんの案内で、はじめに釧路湿原全体を地図で再確認しました。こちらの地域は2016年8月の集中豪雨の時にまるで湖のようになりましたが、そのおかげで市街地は大きな水害にあいませんでした。湿原は天然のダム機能を持っていることをパネルを使ってご説明いただきました。

 

そのあとは赤沼へ向けて出発です。

足場が不安定なため、みなさん少しずつ歩みを進めています。

途中あまりの広大な景色に「サバンナの様だ。」と仰った方もおりました。

途中説明を挟みながら40分で赤沼に到着しました。

赤沼到着後、まず希望者に「やちまなこ」に入っていただきました。

入口はこのようにただの水たまりのようにも見えます。

皆さん、あまりの深さにびっくりしていました。

とても貴重な体験なので皆さん笑顔で写真を撮っていました。

その後赤沼に住む水生生物の確認をしました。

外来種のウチダザリガニのほか、土壌やアメマスもいました。

帰りは皆さん、不安定な足場にも慣れてきたせいか20分で戻ることができました。

皆さん、汗をぬぐいながらも「楽しかった。」と大満足のガイドウォークとなりました。

ここで残念ながらこの度参加できなかった皆様へ追加でイベントのご紹介です。

国立公園ボランティアレンジャーと一緒に歩く

「温根内木道ガイドウォーク」を開催することとなりました。

8月10日(金)午前の部10:00〜、午後の部13:30〜

8月12日(日)午前の部10:00〜、午後の部13:30〜

 

雄大な景色が広がるミズゴケ高原まで1時間ほどでゆっくり散策します。

現地解散後は引き続き自由に散策をお楽しみいただけます。

先日のガイドウォークに参加いただけなかった方、温根内木道を歩くのが初めての方、湿原のお花や歴史について理解を深めながら歩いてみたい方におすすめです。予約不要、無料ですので定刻までに温根内ビジターセンターへお集まりください。

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