コワーキングスペース『HATOBA』オープン

みなさん、こんにちは。
くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です。

本日は、新しく釧路市にオープンしたコワーキングスペースをご紹介します。

名称は「HATOBA」(ハトバ)。

場所は釧路市錦町5丁目、ユタカビル2階です。

運営している岡部貴之さんにお話しをお伺いしました。

事務局)こちらにコワーキングスペースを開こうと思ったきっかけは何だったんですか?

岡部さん)3年前から釧路市に長期滞在で来られている漫画家さんが、「涼しい場所で仕事をしたい。」とのことで夏の間釧路に来て働いていました。その方と話した際に「涼しいので他の仕事仲間も釧路に来たいと思っているが、みんなで仕事をするスペースが少ない。」と言われて「じゃあ作ろう。」となったのがきっかけです。釧路市はフリーのWi-Fi 環境が整備されている施設が少なく、カフェ等のWi-Fi 環境が整備されている場所も何件かありますが、知り合いがいたり、ざわついていたりなどで仕事に集中できない環境です。仕事も含めて釧路に来られている方にここでゆっくり落ち着いて仕事をしてもらえるのではないかと思います。

事務局)「HATOBA」は、ホテルや市役所、駅等の近くにあり、利便性も良いですよね。

岡部さん)そうですね、内装についても、個別テーブルの他大型テーブルも設置しておりますので、緊急の会議や商談に使ってもらうこともできます。

また飲食も自由で水素水・コーヒーメーカー、冷蔵庫も設置しています。

 

また、観光情報や飲食店情報、求人情報などをお伝えする情報コーナーも設けています。以前日本各地を旅行した経験があります。その時一般的な観光情報に掲載されているお店だけでなく、地元の方がよく行かれるような隠れ家的なお店も行きたいなと思っていたので、そういったお店を紹介できるようにしたいと思っております。

事務局)岡部さんは釧路にUターンされていたんですね。

岡部さん)はい、釧路出身、釧路育ちです。衣服関係の業界で8年ほど働いたのち、福島県に移住し、2年間住んでおりましたが、地元に帰りたいなと思うようになりました。やはり釧路にいる家族に何かあった時に飛行機などで数時間をかけて帰るのではなく、すぐ対応できる場所にいたいなと思い釧路に戻りました。一度釧路を離れ、戻ってきた経験から釧路を訪れる方の気持ちもわかるようになったと思います。ですので、外から見た釧路もわかりました。その経験を活かしコワーキングスペースに訪れる方の目線に立って釧路を訪ねる方に喜んでもらえるような情報の紹介も一緒にできればと思っております。

岡部さん)オープニングイベントということで市内のローカルメディアが企画する「フィールドノートパーティー」をこちらで行います。10月22日(日)、入場無料で市内のコワーキングスペース事業者が一同に集まるTALK LIVEや、南大通りにてハンバーガー専門店を開店準備中のeurekaさんのFOODや喫茶ボロンジのDRINKによる飲食ブースもできます。また浜中町で活躍中のGOOD DEKさんのライブも行います。入場無料ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

事務局)岡部さんありがとうございました。

運営者の岡部さんは街のいろいろな案内もしてくれる大変気さくな方です。市外・道外から来られた方はもちろん、市民の方も気軽に利用してみてください。

店舗名:HATOBA(ハトバ)

住所:釧路市錦町5丁目、ユタカビル2階

利用料金:2時間利用で500円。出入り自由。詳しくはこちら→研究会HPへ。

※一定の条件を満たしている方にコワーキングスペースの利用料金を助成する事業も実施しています。

詳しくはコチラ


発信元

事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内
お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。

「働きながら避暑生活」実践者にインタビュー

みなさん、こんにちは。

以前7月4日のブログで「リゾートワーク」という新しい働き方をご紹介しました。くしろ長期滞在ビジネス研究会では、場所を問わず働くことが可能な長期滞在者にコワーキングスペース等の紹介及び利用料の一部を負担することにより、働きながらの滞在を支援する事業を実施しています。(詳しくはコチラ

今回はこの事業の利用者第一号で、実際に「働きながら避暑生活」をしている埼玉県からお越しの不動産賃貸業を営んでいる「菊田 龍太郎」さんと、同じく埼玉県からお越しの岩下屋株式会社代表(詳しくはコチラ)の「岩下峰暁」さんにお話しをお伺いしました。

 

(左:菊田龍太郎さん、 右:岩下峰暁さん)

<目次>

  1. 釧路の感想
  2. 釧路でリモートワークをした動機
  3. 釧路でリモートワークをしている感想
  4. 現在の活動

1.釧路の感想

Q.ようこそ。釧路へ!釧路の街の印象はいかがでしょうか?

A.菊田さん、以後菊)涼しくて温泉もあって、食べ物がおいしいことが気に入っています。また、滞在していて、地方の都市にもかかわらず、専門書を扱うような昔ながらの古書店さんがあったりして、教養・文化があるように感じました。
それと、「カフェ」というより、長く営業してきた「喫茶店」といった雰囲気のお店もあって、気に入っています。

岩下さん、以後岩)同じく写真屋さんやオーディオ屋さんなどの専門店が営業しているのが印象的でした。

 

Q.釧路滞在中に困ったことは?

A.菊)駐車場について、月極めはあるのですが、1日ごと・週極めのものが市街地に、もう少しあればと思いました。

岩)僕はバイクが趣味なんですが、バイクや自転車を止める場所がないように感じました。

2.釧路でリモートワークをした動機

Q.どうして釧路でリモートワークするようになったのでしょうか?

A.菊)出身が北海道で、もともと暑いのが苦手でした。2005年頃から、釧路が涼しく、「赤いベレー」(詳しくはコチラ)という宿の温泉が気に入り、避暑に来るようになりました。ただその頃は、インターネットの環境が、あまり普及しておらず、遠隔地からの仕事は進めにくかったので短期間の滞在でした。しかし2010年頃から、インターネット環境の整備が進んできて、離れた場所でも、携帯電話とパソコンがあれば、仕事の調整がやりやすくなり、1カ月から2カ月間、長期滞在するようになりました。

岩)2011年頃に菊田さんから、「仕事の後にツーリングを楽しむことが出来るよ。」と誘われました(笑)。北海道は信号も少なく、広くてまっすぐな道が多く、とても走りやすいです。北海道には美唄・富良野といった有名な観光地がありますが、釧路は市街地を出ると手つかずの自然が残っている点が気に入っています。ツーリングを通して雄大な景色だけでなく本当の自然が持つ怖さを体感できるのも魅力です。

(岩下さん提供の画像)

3.釧路でリモートワークしている感想

Q.釧路でリモートワークをしてみていかがでしょうか?

A.菊)自然の風の中で仕事ができることを求めていたので、とても快適です。
また、温泉でゆっくりしたり、おいしいものを食べたり、気分転換にもなっています。市内には、Wi-Fi環境が整備されているレストランやカフェもありますが、何時間もいるのは申し訳ないと思っていました。その点、コワーキングスペースは働くことを目的に活用できるスペースなので、道外から仕事も兼ねて来ている人にとって、とても助かります。Wi-FiやPC環境も整っていることから、Web関係や、書類を作成する人、図面を描く人にとっては集中して効率よく作業が進められる場所だと思いました。

4.今行っている活動

Q.今現在どんなお仕事をしているのか教えてください。
A.菊)埼玉県を拠点に全国の不動産の管理・工事などのアドバイスを行っています。現場で工事の管理なども行っております。また埼玉から工事関係者を避暑を兼ねて北海道の工事に呼んでいます。もちろん仕事で来ていますが、日程調整をして仕事の合間に釣りに行ったり、温泉に浸かったりと空き時間は各々自由に過ごしてもらい、慰安旅行じゃないですけど、楽しんでもらえればと思っています。ありがたいことに、工事関係者も喜んでくれております。

岩)ロープで部分的に不動産物件を修繕するロープワークを行っています。足場を組まないでロープを使って修繕していくので、比較的安く修繕できる点が魅力だとオーナー様から感想をいただくことが多いです。北海道は雪や氷の影響で建物自体、本州と比べて外壁やタイルの劣化が進みやすいですし、建物を対象としたロープワークで、補修工事まで行う方は、北海道に少ないので、何かご要望があれば仰ってください。

 

お時間をいただいた菊田さん、岩田さんありがとうございました。

取材を行った場所は、「くしろフィス」です。

コワーキングスペースとしてはもちろん、セミナーやイベントを開催の際の場所も提供しておりますのでよろしければぜひご利用下さい!


発信元

事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内
お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。

釧路で「働きながら避暑生活」リゾートワーク

みなさん、こんにちは。
今日は「働きながら避暑生活」という新しい働き方をご紹介します。

<目次>

  1. 「働きながら避暑生活」リゾートワークとは
  2. 釧路で「働きながら避暑生活」するメリット
  3. 釧路リモートワーカーへインタビュー
  4. コワーキングスペース事業者紹介

1.「働きながら避暑生活」リゾートワークとは

釧路の涼しい気候の中で、「働きながら避暑生活」をしてみませんか?
30℃以上のうだる暑さの中で、エアコンが効いた場所で働くのではなく、天然の涼しさの中で働くことで、より生産的・快適に働くことができるのではないでしょうか。

「リゾートワーク」とは、その名のとおり「リゾート」と「ワーク」を組み合わせた造語で、休養・保養しながら仕事をする新しい生活スタイルです。
「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた「ワーケーション」とも呼ばれています。


2.釧路で働きながら避暑生活するメリット

釧路市の魅力はなんといってもその「涼しさ」。2007年~2016年の7~9月の日最高気温の平均が21.1度で、真夏日(日最高気温30度以上)が年に1日あるかないかのまさにまち全体が天然のクーラーです。おかげ様で平成28年度は多くの長期滞在者の皆さんに釧路でお過ごしいただきました。
(詳しくはコチラ

※夏季(7月~9月)日最高気温の平均【2007年~2016年】

また道東の空の玄関口である釧路空港を有し、空港から釧路市街へバスに乗って約45分で着きます。また高速道路(道東自動車道)が釧路市内の阿寒ICまで開通し道内各地へのアクセスもよくなりました。

さらに釧路市は「釧路湿原国立公園」「阿寒国立公園」(近日阿寒摩周国立公園に改称予定)の二つの国立公園を有する、自然豊かなまちです。

またお子さんがいる家庭だと、親が働きながら子供に夏休みを満喫してもらうことは大変です。本州の主たる観光地は夏休み中混雑して、乗り物の待ち時間や渋滞にイライラが募ることもあります。
釧路で過ごす夏休みは、カヌーで川下りしたり、魚釣りをしたり、キャンプをしたりと釧路近郊に天然の遊び場がいっぱいでイベントも盛りだくさん。大人も快適空間で仕事をしつつ、空いた時間は子供と一緒に心から余暇を楽しむことが出来ます。


釧路リモートワーカーへインタビュー

※「リモートワーク」とは組織に所属しつつ、働く場所を固定しない働き方です。

今回は、システム開発会社㈱ジョイゾー(東京)四宮琴絵さんにインタビュ―させていただきました。四宮さんは釧路出身のリモートワーカーで、子育てしながら夏に釧路で働くことのメリットなどお伺いしました。

Q:釧路市でリモートワークをしている感想は?

A;釧路の美味しいものを食べながら働くことができます。リモートワークする上で一番気になることが通信環境ですがコワーキングスペースならばネット環境も整っていますし、仕事と休みのワークライフバランスがきちんととれた日々を過ごせることも魅力です。また、実家への帰省も兼ねているので、子供もおばあちゃんたちといっぱい遊んでもらえて、その間に自分も働くことができるのも良い点です。

Q:釧路のコワーキングスペース、「くしろフィス」を使用した感想は?

A:オープンな空間ながらも、仕切りがあって自分の場所が確保されているので周りが気にならならず、作業に集中することができます。電源も確保できます。また広い空間なので、WEBミーティングを行っても、周りの音が入らないので気に入っています。また、色んな方々が遊びに来たりと面白いことが起こるのもくしろフィスの魅力の一つです。

また、近所に新しくオープンした一時保育のハイホームさんは託児もお願い出来ますし、釧路フィスへ出張保育もしてくれます。子供を連れてきても、働いている間にはどうしたらよいかという働くママの不安が解消できる環境が整っています。子育て中の働くママでも子供を預ける場所があるので安心して長期滞在ができます。

Q:小学生のお子さんがいらっしゃいますが、釧路で過ごしたお子さんの感想は?

A:東京だと、公園で遊ぶにもブランコで順番を待つ必要がありますが、釧路ではそれがなく、滑り台も滑り放題で、本当に広い公園でのびのび遊ぶことができます。スケート場も東京は利用料が高いのですが、釧路市のスケート場は夏も利用料が安く、一般滑走であれば自由に滑れます。

Q:今後の活動について?

A:ジョイソーで主催している※地域クラウド交流会(起業家支援と地域活性化を掛けあわせた地域イベント)が11月23日に開かれるほか、くしろはてなという、くしろ・とかちの魅力を発信する活動を強化していく予定です。釧路を盛り上げるために今後も沢山の活動をしていきます。
(※地域クラウド交流会はサイボウズ株式会社の登録商標です。)

 

取材にご協力いただいた、四宮さんありがとうございました。


4.コワーキングスペース事業者紹介

研究会でご紹介しているコワーキングスペース事業者はコチラです。

またくしろ長期滞在ビジネス研究会では、コワーキングスペース等利用促進モデル事業を行っております。

長期滞在者にコワーキングスペース等を紹介するとともに、利用料の一部を助成すし、働きながらの滞在を支援していきます。
※コワーキングスペース利用者条件:・釧路市内(くしろ長期滞在ビジネス研究会会員が管理する市外の物件を含む) に、連続4日以上滞在すること。釧路総合振興局管内、根室振興局管内、オホーツク総合振興局管内、十勝総合振興局管内以外の自治体に住民登録していること。その他利用条件があります。
詳しくは、研究会ホームページ「コワーキングスペース等利用促進モデル事業」をご覧ください。


くしろ長期滞在ビジネス研究会

(事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内)お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。