11/25釧路アイデアソン2

みなさん、こんにちは。
くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です。

本日は前回に引き続き、道東観光アイデアソンの様子をお伝えします。

2日目の座談会は朝10時から午後6時までと8時間の長丁場でしたが、54名もの方々が参加されていました。そのうち札幌・道外から30代・40代の男女計13名の方々が3~4日程度釧路に滞在しながら、アイデアソンにも参加していました。

25日の午前中は、IoTは何かという基礎から学びました。

※IoTとは、様々な「モノ(物)」をインターネットに接続することにより、制御できたり情報の取得ができる仕組みです。講演では、モノをインターネットに接続するだけでなくデジタルですべてのものをつなぐ時代のことというお話もありました。

そして、前日抽出した課題を参加者から発表していただきました。

その後釧路市の観光施策を踏まえて、課題をどのようにIoTで解決できるか、チームでアイデアを出し合い、審査・表彰式が行われました。

アイデアソンでは自治体関係者、学生、地元の方、地元外の方、IT企業従事者等の様々なジャンルの方が一つのグループになるようにグループ分けをしました。

私たち事務局員は道東観光施策について直接携わっておりませんが、道外から来られている長期滞在者をおもてなししている立場として、道外から来られている方の目線を学ばせてもらおうと2日目のアイデアソンにも参加しました。

 

直接参加してみて、最近のAIやIT技術は進んでいることを目の前で体感しました。また、長期滞在についても率直な意見を伺うことができました。道外の方の意見として、「行政で出している情報が分散されていて、一元化されていないしわかりづらい。」などのお声があり、私たちも情報発信やその方法についてもっと努力が必要と感じ身が引き締まる思いでした。

当事務局員が参加したチームは見事優勝!
私も景品をいただいてしまいました(笑)。

さて、釧路でアイデアソンを開いた意義、そして効果はどうだったのでしょうか。後日運営していた四宮琴絵さんにお伺いしました。

Q:札幌・道外の方を13名も釧路にお招きいただいて本当にありがとうございます。釧路でアイデアソンを開催しようと思った動機はなんだったのでしょうか?

A:釧路の人に是非最新のIT技術を体験していただきたいと思いました。東京ではこういうイベントはたくさん開催されています。遠い地域でIT企業の人が何か作っているなと客観的に思うのではなく、身近にある課題を実際に出してもらって、それがどのようにIT技術で解決されるかその技術を間近で見ていただくことで、IT技術が自分たちのところにおりてくる瞬間を釧路で感じてほしいと思っておりました。

Q:私もしっかり体感することができました。その他全体の効果としてはいかがでしたでしょうか?

A:道外から来られた方は「釧路市のポテンシャルと熱量の高さを感じた。」とおっしゃっておりました。この熱量をそのままに来年4月にはぜひ事業モデルがひとつ出来上がるようなイベントを企画したいと思います。

ということで、実行委員会の皆様、ならびにご参加いただいた皆様ありがとうございました。

いただいた意見を参考にしながら長期滞在事業もより一層よいものとしていきたいと思います!

そして、札幌・道外から釧路に来られる方へお知らせです。

釧路滞在中もパソコン作業や仕事をしたいという方向けに、コワーキングスペースの利用料を一部助成するモデル事業を当研究会で行っております。

喫茶店などで仕事をするのではなく、コワーキングスペースを利用いただくことで、集中して効率的に作業を行うことができるメリットがあります。また、大自然が大変近い場所にあるので、空いた時間は温泉に行ったりドライブに出かけたりなど様々なアクティビティーを楽しむことができるのも釧路で長期滞在をするメリットです。

現在コワーキングスペース等登録事業者3社をご紹介しております。

くしろフィスさん

en.shere placeさん

HATOBAさん

詳しくはぜひこちらをご覧ください!!!
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事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F (市民協働推進課内)
お問合せ先TEL:0154-31-4538 お気軽にお問合せ下さい。

11/24釧路アイデアソンに同行しました

  1. みなさん、こんにちは。

釧路長期滞在ビジネス研究会です。

以前、7月涼しい釧路で避暑生活「リゾートワーク」と題したブログ、

9月「働きながら避暑生活」実践者にインタビューと題したブログ

を紹介したところ、大変好評でした。

ということで、今回は、釧路で「働きながら長期滞在」の取材、第3弾!!

札幌・道外から13名もの方々をお招きし、釧路市内に滞在していただきながら、「道東観光アイデアソン」イベントが開催されておりましたので、ご紹介します。

その前に「アイデアソン」とは…

特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベントです。

アイデアとマラソンを合わせた造語で、ITエンジニアやデザイナーらが集まってグループごとにソフトウェアを開発・改良しその完成度を競うイベント「ハッカソン」の事前ミーティングとして開催される場合が多いといわれております。

今日のブログではまず事前に道東をバスで巡った様子についてお届けします。

11月24日、8時半に観光国際交流センター前に集合。

皆さん鞄一つで衛星バスに乗って道東観光にむかいました。

「釧路アイデアソン」を運営・企画している(株)ジョイソー四宮さんの挨拶。

衛星バスさんの名物ガイド原田さんの楽しいガイドで、

各所の見どころや、歴史を学んでいきました。

黄金色に輝く釧路湿原。

途中、道の駅阿寒丹頂の里「クレインズテラス」に立ち寄りました。

その後、阿寒湖畔のアイヌコタンでバスを降りて

しばし、アイヌコタンを満喫した後

各々阿寒湖温泉街を見て回りました。

もちろん阿寒湖も見て回りました。

カモが親子でいました。

私たちはまりもを見るのにエコミュージアムセンターへ。

本物のまりもを見ることができました。

この他、道東の樹木、ボッケについて等様々な事を学びました。

また足元に大きな阿寒湖周辺の航空地図もあり、楽しんで阿寒湖沼群を勉強することができます。

情報発信の話になりますが、いつもこちらで勉強になるのはホワイトボードの使い方です。

ただ、情報を伝えるだけでなく、面白くて読みやすくて記憶に残る情報の伝え方です。私たちも緩急つけた情報発信をしなければならないといつも感じます。

その後、弟子屈方面へ向かった車内から見たペンケトー。

そして摩周湖に到着しました。霧の摩周湖といわれますが、

はっきりと摩周湖を見ることができました。

斜里岳や

遠くの雄阿寒岳・雌阿寒岳を眺めることもできました。

その後川湯温泉に行き、

硫黄の吹出口を見た後

バスの中でくしろ観光の課題出しをしました。

当初、道外から来られている方の意見が圧倒的に多く、釧路在住の方の意見が少なかったのですが、後半は怒涛の勢いで釧路在住の方の意見が増えていきました。

事務局が同行した中で感じたことは、やはりくしろが道東観光の拠点として大変便利な場所ということです。重い荷物は釧路に置いて、鞄一つで時にはパソコンや、スマホを片手に、気軽に楽しみながら周辺の観光地を巡ることができ、新しい気づきや価値を見出すことが容易な環境にあると言えます。


だからこそ、当事務局がたくさん道東の魅力をもっと情報発信していかないといけないと強く感じました。

翌日は、道東観光で出たアイデアをもとに座談会を行い「クラウドがビジネスやライフスタイルをどう変えるのか」をテーマに登壇者と参加者が語り合うイベントを開催しました。

ということで、後編に続く→

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お問合せ先TEL:0154-31-4538 お気軽にお問合せ下さい。

「働きながら避暑生活」実践者にインタビュー

みなさん、こんにちは。

以前7月4日のブログで「リゾートワーク」という新しい働き方をご紹介しました。くしろ長期滞在ビジネス研究会では、場所を問わず働くことが可能な長期滞在者にコワーキングスペース等の紹介及び利用料の一部を負担することにより、働きながらの滞在を支援する事業を実施しています。(詳しくはコチラ

今回はこの事業の利用者第一号で、実際に「働きながら避暑生活」をしている埼玉県からお越しの不動産賃貸業を営んでいる「菊田 龍太郎」さんと、同じく埼玉県からお越しの岩下屋株式会社代表(詳しくはコチラ)の「岩下峰暁」さんにお話しをお伺いしました。

 

(左:菊田龍太郎さん、 右:岩下峰暁さん)

<目次>

  1. 釧路の感想
  2. 釧路でリモートワークをした動機
  3. 釧路でリモートワークをしている感想
  4. 現在の活動

1.釧路の感想

Q.ようこそ。釧路へ!釧路の街の印象はいかがでしょうか?

A.菊田さん、以後菊)涼しくて温泉もあって、食べ物がおいしいことが気に入っています。また、滞在していて、地方の都市にもかかわらず、専門書を扱うような昔ながらの古書店さんがあったりして、教養・文化があるように感じました。
それと、「カフェ」というより、長く営業してきた「喫茶店」といった雰囲気のお店もあって、気に入っています。

岩下さん、以後岩)同じく写真屋さんやオーディオ屋さんなどの専門店が営業しているのが印象的でした。

 

Q.釧路滞在中に困ったことは?

A.菊)駐車場について、月極めはあるのですが、1日ごと・週極めのものが市街地に、もう少しあればと思いました。

岩)僕はバイクが趣味なんですが、バイクや自転車を止める場所がないように感じました。

2.釧路でリモートワークをした動機

Q.どうして釧路でリモートワークするようになったのでしょうか?

A.菊)出身が北海道で、もともと暑いのが苦手でした。2005年頃から、釧路が涼しく、「赤いベレー」(詳しくはコチラ)という宿の温泉が気に入り、避暑に来るようになりました。ただその頃は、インターネットの環境が、あまり普及しておらず、遠隔地からの仕事は進めにくかったので短期間の滞在でした。しかし2010年頃から、インターネット環境の整備が進んできて、離れた場所でも、携帯電話とパソコンがあれば、仕事の調整がやりやすくなり、1カ月から2カ月間、長期滞在するようになりました。

岩)2011年頃に菊田さんから、「仕事の後にツーリングを楽しむことが出来るよ。」と誘われました(笑)。北海道は信号も少なく、広くてまっすぐな道が多く、とても走りやすいです。北海道には美唄・富良野といった有名な観光地がありますが、釧路は市街地を出ると手つかずの自然が残っている点が気に入っています。ツーリングを通して雄大な景色だけでなく本当の自然が持つ怖さを体感できるのも魅力です。

(岩下さん提供の画像)

3.釧路でリモートワークしている感想

Q.釧路でリモートワークをしてみていかがでしょうか?

A.菊)自然の風の中で仕事ができることを求めていたので、とても快適です。
また、温泉でゆっくりしたり、おいしいものを食べたり、気分転換にもなっています。市内には、Wi-Fi環境が整備されているレストランやカフェもありますが、何時間もいるのは申し訳ないと思っていました。その点、コワーキングスペースは働くことを目的に活用できるスペースなので、道外から仕事も兼ねて来ている人にとって、とても助かります。Wi-FiやPC環境も整っていることから、Web関係や、書類を作成する人、図面を描く人にとっては集中して効率よく作業が進められる場所だと思いました。

4.今行っている活動

Q.今現在どんなお仕事をしているのか教えてください。
A.菊)埼玉県を拠点に全国の不動産の管理・工事などのアドバイスを行っています。現場で工事の管理なども行っております。また埼玉から工事関係者を避暑を兼ねて北海道の工事に呼んでいます。もちろん仕事で来ていますが、日程調整をして仕事の合間に釣りに行ったり、温泉に浸かったりと空き時間は各々自由に過ごしてもらい、慰安旅行じゃないですけど、楽しんでもらえればと思っています。ありがたいことに、工事関係者も喜んでくれております。

岩)ロープで部分的に不動産物件を修繕するロープワークを行っています。足場を組まないでロープを使って修繕していくので、比較的安く修繕できる点が魅力だとオーナー様から感想をいただくことが多いです。北海道は雪や氷の影響で建物自体、本州と比べて外壁やタイルの劣化が進みやすいですし、建物を対象としたロープワークで、補修工事まで行う方は、北海道に少ないので、何かご要望があれば仰ってください。

 

お時間をいただいた菊田さん、岩田さんありがとうございました。

取材を行った場所は、「くしろフィス」です。

コワーキングスペースとしてはもちろん、セミナーやイベントを開催の際の場所も提供しておりますのでよろしければぜひご利用下さい!


発信元

事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内
お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。

釧路で「働きながら避暑生活」リゾートワーク

みなさん、こんにちは。
今日は「働きながら避暑生活」という新しい働き方をご紹介します。

<目次>

  1. 「働きながら避暑生活」リゾートワークとは
  2. 釧路で「働きながら避暑生活」するメリット
  3. 釧路リモートワーカーへインタビュー
  4. コワーキングスペース事業者紹介

1.「働きながら避暑生活」リゾートワークとは

釧路の涼しい気候の中で、「働きながら避暑生活」をしてみませんか?
30℃以上のうだる暑さの中で、エアコンが効いた場所で働くのではなく、天然の涼しさの中で働くことで、より生産的・快適に働くことができるのではないでしょうか。

「リゾートワーク」とは、その名のとおり「リゾート」と「ワーク」を組み合わせた造語で、休養・保養しながら仕事をする新しい生活スタイルです。
「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた「ワーケーション」とも呼ばれています。


2.釧路で働きながら避暑生活するメリット

釧路市の魅力はなんといってもその「涼しさ」。2007年~2016年の7~9月の日最高気温の平均が21.1度で、真夏日(日最高気温30度以上)が年に1日あるかないかのまさにまち全体が天然のクーラーです。おかげ様で平成28年度は多くの長期滞在者の皆さんに釧路でお過ごしいただきました。
(詳しくはコチラ

※夏季(7月~9月)日最高気温の平均【2007年~2016年】

また道東の空の玄関口である釧路空港を有し、空港から釧路市街へバスに乗って約45分で着きます。また高速道路(道東自動車道)が釧路市内の阿寒ICまで開通し道内各地へのアクセスもよくなりました。

さらに釧路市は「釧路湿原国立公園」「阿寒国立公園」(近日阿寒摩周国立公園に改称予定)の二つの国立公園を有する、自然豊かなまちです。

またお子さんがいる家庭だと、親が働きながら子供に夏休みを満喫してもらうことは大変です。本州の主たる観光地は夏休み中混雑して、乗り物の待ち時間や渋滞にイライラが募ることもあります。
釧路で過ごす夏休みは、カヌーで川下りしたり、魚釣りをしたり、キャンプをしたりと釧路近郊に天然の遊び場がいっぱいでイベントも盛りだくさん。大人も快適空間で仕事をしつつ、空いた時間は子供と一緒に心から余暇を楽しむことが出来ます。


釧路リモートワーカーへインタビュー

※「リモートワーク」とは組織に所属しつつ、働く場所を固定しない働き方です。

今回は、システム開発会社㈱ジョイゾー(東京)四宮琴絵さんにインタビュ―させていただきました。四宮さんは釧路出身のリモートワーカーで、子育てしながら夏に釧路で働くことのメリットなどお伺いしました。

Q:釧路市でリモートワークをしている感想は?

A;釧路の美味しいものを食べながら働くことができます。リモートワークする上で一番気になることが通信環境ですがコワーキングスペースならばネット環境も整っていますし、仕事と休みのワークライフバランスがきちんととれた日々を過ごせることも魅力です。また、実家への帰省も兼ねているので、子供もおばあちゃんたちといっぱい遊んでもらえて、その間に自分も働くことができるのも良い点です。

Q:釧路のコワーキングスペース、「くしろフィス」を使用した感想は?

A:オープンな空間ながらも、仕切りがあって自分の場所が確保されているので周りが気にならならず、作業に集中することができます。電源も確保できます。また広い空間なので、WEBミーティングを行っても、周りの音が入らないので気に入っています。また、色んな方々が遊びに来たりと面白いことが起こるのもくしろフィスの魅力の一つです。

また、近所に新しくオープンした一時保育のハイホームさんは託児もお願い出来ますし、釧路フィスへ出張保育もしてくれます。子供を連れてきても、働いている間にはどうしたらよいかという働くママの不安が解消できる環境が整っています。子育て中の働くママでも子供を預ける場所があるので安心して長期滞在ができます。

Q:小学生のお子さんがいらっしゃいますが、釧路で過ごしたお子さんの感想は?

A:東京だと、公園で遊ぶにもブランコで順番を待つ必要がありますが、釧路ではそれがなく、滑り台も滑り放題で、本当に広い公園でのびのび遊ぶことができます。スケート場も東京は利用料が高いのですが、釧路市のスケート場は夏も利用料が安く、一般滑走であれば自由に滑れます。

Q:今後の活動について?

A:ジョイソーで主催している※地域クラウド交流会(起業家支援と地域活性化を掛けあわせた地域イベント)が11月23日に開かれるほか、くしろはてなという、くしろ・とかちの魅力を発信する活動を強化していく予定です。釧路を盛り上げるために今後も沢山の活動をしていきます。
(※地域クラウド交流会はサイボウズ株式会社の登録商標です。)

 

取材にご協力いただいた、四宮さんありがとうございました。


4.コワーキングスペース事業者紹介

研究会でご紹介しているコワーキングスペース事業者はコチラです。

またくしろ長期滞在ビジネス研究会では、コワーキングスペース等利用促進モデル事業を行っております。

長期滞在者にコワーキングスペース等を紹介するとともに、利用料の一部を助成すし、働きながらの滞在を支援していきます。
※コワーキングスペース利用者条件:・釧路市内(くしろ長期滞在ビジネス研究会会員が管理する市外の物件を含む) に、連続4日以上滞在すること。釧路総合振興局管内、根室振興局管内、オホーツク総合振興局管内、十勝総合振興局管内以外の自治体に住民登録していること。その他利用条件があります。
詳しくは、研究会ホームページ「コワーキングスペース等利用促進モデル事業」をご覧ください。


くしろ長期滞在ビジネス研究会

(事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内)お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。