里帰り出産インタビュー

みなさん、こんにちは。

くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です。

これまで、避暑やリモートワーク等、様々な形の長期滞在を紹介いたしましたが、

今回は、里帰り出産で釧路に長期滞在された方へインタビューしました。

※インタビュー日  平成29年12月20日(水)

<インタビューにご協力いただいた方>

お名前 :山田様 (釧路市出身)

上のお子様 そらくん1歳

下のお子様 あおくん4ヶ月

 

(事務局 以下Q):本日は里帰り出産をして感じた事等について教えていただければと思いますのでよろしくお願いします。早速ですが、お住まいの地域はどちらですか?

(山田様、以下A):よろしくお願いします。現在は石川県に住んでいます。

 

Q:どのくらい前から釧路に滞在されているんですか?

A:確か5月くらいから釧路に来ていたと思います。
今はもう出産して4ヶ月程経ったので、来月の1月くらいに地元に戻ろうと思っています。

 

Q:すでに7カ月程釧路に滞在されているのですね。ありがとうございます。
今回はなぜ里帰り出産をされたんですか?

A:実は、主人の仕事の関係で一時的に北広島市に滞在しており、そこで出産する予定でした。
ところが、実家のある釧路へ遊びに行った際に、体調を崩してしまったので、そのまま釧路で出産することに決めました。

 

Q:そうだったんですね。不測の事態で釧路で出産されることになったとのことですが、釧路で出産できてよかったことはありますか?

A:やはりなんといっても出産するにあたり両親に援助してもらえたことが大きかったですね。特に上の子どもの面倒をよく見てもらえたので、今回の里帰り出産で親のありがたみを改めて感じました。

あと、石川県の夏は気温が30℃くらいになる日がよくありますが、それに対して釧路の夏は涼しくて、外を歩いたりするときは快適でした。ただ、冬は道路が凍って滑るので、あまり外に出かけられなかったのが残念です。

 

イオンやイトーヨーカドー等のスーパーが揃ってますので、買い物とかの日常生活については特に困ったことはないですね。

上の子どもは、こども遊学館や公園に遊びに行っていましたが、もう少し他にも子どもが遊ぶところが増えれば良いなと感じました。


【画像:釧路市こども遊学館】

<釧路市健康推進課からの耳より情報>
「お子様と遊学館や公園で身体を使って遊ぶのも楽しいですね。
公園以外にも、室内の遊び場として、子育て支援拠点センター(東部、中部、西部の3ヵ所)や親子つどいの広場昭和(昭和中央児童センター内)もあります。主に乳幼児(0~3歳)を持つ親子が気軽に集う場で、育児相談も受けられます。
楽しく利用していただくにあたり、利用可能な曜日や時間がありますので、ご連絡いただければと思います。ご兄弟の年齢が離れていても、上のお子さんが就学前であれば利用可能な時間帯もあります。お気軽にお問合せください。まずは連絡をお待ちしております。」

問合せ先:東部子育て支援拠点センター
                           電話(0154)65-9912


 

Q:やはりご両親がいるということは、ご出産される際には心強いのですね。
冬道は確かに凍って滑りやすいですね。でも実は冬にしか見れない景色等もありますので、また釧路に来る機会があればぜひ見ていただけたらうれしいです。

 

それでは最後の質問になりますが、釧路で里帰り出産をする際にこんな制度があればと思うものがあれば教えて下さい

A:そうですね。制度についてはピンときませんが、何か里帰り出産をしたくなるような制度が釧路にあればうれしいです。

 

Q:本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

A:ありがとうございました。

 

今回、急遽、釧路で里帰り出産されたということでしたが、釧路で出産できて良かった点もお聞きすることができました。

山田様、ご協力いただき本当にありがとうございました。

 

今回のインタビューは山田様が4ヵ月児健診を受診される際にお時間をいただき、お話をお聞きしました。
乳幼児健診については、釧路市に住民票がない方でも一定の条件の下、受診が可能となっていますので、里帰り出産をされる場合はぜひご利用ください。
※詳細については釧路市健康推進課(℡:0154-31-4525)までお願いします。

また、各種助成制度等はお住まいの地域の制度をご利用いただく形となりますので、お住まいの自治体にご確認くださいますようお願いいたします。

 

釧路に実家がある方は、出産の際にはぜひ里帰り出産をご検討いただければと思います。

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事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F (市民協働推進課内)
お問合せ先TEL:0154-31-4538 お気軽にお問合せ下さい。

11月のお知らせ

みなさんこんにちは。

くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です。

11月11日(土)、12日(日)の二日間、オープン1周年を迎えた道の駅、「 阿寒丹頂の里」インフォメーションセンター「クレインズテラス」の記念イベントが開催されました。

秋のグリルパーティー」では、阿寒ポークのビックステーキ300gを焼いていました。

その後に、立ち寄った釧路湿原展望台屋上からの眺めです。

釧路湿原が枯れ草で黄金色に染まっています。

一方、11日(土)の東京では「北海道暮らしフェア2017」が東京都立産業貿易センターで開催されました。

多くの方にご来場いただきました。
釧路市のブースでお会いした皆様、誠にありがとうございました。
またご相談したいことがございましたら、事務局までお気軽にお電話ください。

長期滞在にご興味のある関東圏にお住まいの皆さま。

次回、「ロングステイフェア2017」が11月20日(月)13時~20時まで東京国際フォーラムで開催されます。

くしろ長期滞在ビジネス研究会から、推進員の清水と山賀がまいります。

最近滞在中に夏休み中のお子様やお孫さんをくしろに呼んで釧路湿原国立公園や、阿寒摩周国立公園を満喫する3世代ロングステイを楽しむスタイルが人気です。11月20日はそんな贅沢な釧路の避暑生活をご紹介します。
詳しくはロングステイ財団のホームページをご覧ください。

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もう一つお知らせがあります。

2020年4月24日に白老町に開設される「民族共生象徴空間」とアイヌ文化のPRイベント
【アイヌ文化ふれあいまつりinくしろ】が、開催されます。

ご家族・ご友人同士等で、アイヌ文化を見て・聴いて・体験してみてはいかがでしょうか。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

◆日 時:平成29年11月19日(日)
11:00~17:00
◆場 所:イオンモール釧路昭和店 1階サンコート広場
(釧路市昭和中央4丁目18番1号)
◆内 容:①アイヌ古式舞踊ステージ(11:30~12:00)
②伝統音楽(ムックリ・トンコリ)演奏ステージ(12:00~12:15)
③講演・体験コーナー
※③は、事前申込の定員に達したことから、締め切りました。
④アイヌ文化紹介パネル・工芸品等の展示、関連動画の放映(終日実施)
◆対 象:どなたでも
◆参加費:無料
◆主 催:北海道環境生活部アイヌ政策推進室

※イベントの詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ass/ainubunkafureaimatsuri_h29.htm


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事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内
お問合せ先TEL:0154-31-4538
お気軽にお問合せ下さい。

※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。

キロロウタラサークル作品展

みなさん、こんにちは。

くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局です。

9月25日(月)、26日(火)に5月ご紹介したそのキロロウタラサークルさん(詳細はコチラ)の作品展が、市役所1階で開催されましたので、ご紹介いたします。

今夏は7名の長期滞在者がこのキロロウタラサークルさんに来られたようです。

まず、入口に会の代表桃井先生のアイヌ文様の入った衣装がありました。

赤と黄色い縁のアップリケが効いて華やかです。

入場すると、沢山の方がコースター作り体験をされてました。

さっそく長期滞在者の皆さんが作られたブックカバーを拝見しました。

「(後述の)西田先生の作品集をもとにしながらチェーンステッチで縫い上げていった。」とのことです。短期間で、よく作成できました。

反復練習で1年ほどたつと、アップリケと刺繍の作品が作れるようになるそうです。(まだオリジナルで作成するのは難しいので、チカップ美恵子さんの入門作品集などで技術を身につけていくとのこと。)

また、ウタラサークル活動4年目の長期滞在者Yさんの作品は下記左手の作品です。

藍染の織物は、釧路の長期滞在前に立ち寄った室蘭市で一から糸を藍染したものを、地元から持ち込んだ手織り機で織ったものだそうです。

また前掛け

パソコン入れ

なども仕上げたようです。

Yさん曰く、

「手織り機は、夫に怒られながらも釧路に持って来ました(笑)。涼しいので、作業効率が上がりました。滞在期間中に全部完成させようと頑張りましたが、少し無謀でした(笑)。」とのこと。

普段から裁縫を得意としている、Yさんならではのエピソードですね。

長期滞在の皆様は、このキロロウタラサークルの他にもアイヌ語を学ぶ会を通じて、アイヌ地名を学んだり、ベカンベ(菱の実)を使ったごはんを食したりアイヌにまつわる学びを積極的にされていました。

さて、サークル代表者の桃井さんに、アイヌ文様について、いろいろお伺いしました。

アイヌ刺繍は、形状に種類があります。

ルウンペは、ひも状の布をまげて形を作っていくアップリケと刺繍を組み合わせたもの、チジリは、布を置かずに2連・3連とチェーンステッチを施した刺繍と2種類の刺繍を組み合わせて作品を作っていきます。

またアイヌ衣装は地域によってその木綿衣の種類が違うようです。

北海道全域にみられるチカㇽカㇽペと比較的近代に着られていた白布が特徴のカパラミㇷ゚です。

またルウンペと呼ばれる木綿や絹などの布をふんだんに使った切伏文様(アップリケ)や刺繍がふんだんに用いられた華やかで手の込んだ木綿衣です。

そして、ルウンペは、個人ごとにその文様は異なるため昔の文様を参考にしつつも、作成者オリジナルで刺繍をしていきます。

実際にアイヌ文様を入れた木綿布を作成する場合、仕立てして模様を施して刺繍をすると3か月はかかるとのことでした。

代表の桃井さんの作品を紹介してもらいました。

カラフルなアップリケを使って、会の雰囲気そのままに、華やかで明るい色調です。

また、とても素敵な帽子も見せてもらいました。

コンチと呼ばれる、冬の北海道の山に入るために作られた頭巾です。の前後にひし形のまちがつけてあるので、顔だけが出て肩まですっかりかぶさります。

帽子の先には、ペネップという木の根やうさぎの毛をいれたお守りがついているようです。

また、代表にトンコリというカラフトの松とアザラシの毛を使ったアイヌ文様が施された弦楽器を演奏してもらいました。

お琴のような優しい音色が魅力の弦楽器です。

また、木彫りの作品も拝見しました。

後継者不足で技術の承継が心配とのことでした。

最後に北海道アイヌ協会優秀工芸師チニタ民芸店 西田香代子さんの特別展示品の前たれを紹介いただきました。

左手はおひょう(ニレ科の樹木)の皮に紺色の布を縫い付けていく作品、右手は2連のチェーンステッチで仕上げた作品です。

右手の作品を拡大したものが下記です。

大変柔らかく、繊細な刺繍タッチです。

キロロウタラサークルさんは、毎週水曜日春採生活館で活動しておりますので、よろしければぜひ覗いてみてください。


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事務局:釧路市黒金町7-5釧路市役所本庁舎2F市民協働推進課内
お問合せ先TEL:0154-31-4538
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※釧路市は国民運動「COOLCHOICE」に賛同しております。
 

北海道暮らしフェアのご案内

北海道暮らしフェアのご案内

「北海道暮らしフェア2017」が名古屋・大阪・東京で開催されます。
釧路市は、10月15日(日)の大阪、11月11日(土)東京の2か所でブースを設けます。

コチラは昨年の大阪会場の様子です。

続いて、昨年の東京会場の様子です。

長期滞在や移住について、直接釧路市職員から話を聞きたいとう方、このチャンスをお見逃しなく。

<北海道暮らしフェア2017詳細>


・その他北海道暮らしフェアについての情報については
主催元:NPO法人住んでみたい北海道推進会議のホームページまで

・チラシ(外部PDF)ダウンロードはコチラ


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