アイヌ民族が利用した植物~春編

皆さま、こんにちは。くしろ長期滞在ビジネス研究会です。

本日は、温根内ビジターセンターでアイヌの人々が利用したといわれる植物たちを観察してきました。

当日は大変いい天気でやちぼうずがちょうどいい形になっていました。せっかくですのでアイヌの人たちがどのように植物を利用していたか、3種類ほどご紹介します。

まずは、「イタヤカエデ」。メープルシロップの原料になります。アイヌ語名では「トペンニ」と言われ甘い木という意味だそうです。こちらの樹液は子供のおやつでもあり、お乳が出るように頼むまじないでも使われたそうです。

「イヌエンジュ」。こちらは少し匂いのする木で、魔除けや墓標などに使われたそうです。

「ツリガネタケ」。こちらは火をおこす際の火種として利用されていたそうです。

このように、アイヌの人々が利用した植物の数は数百種類となるそうです。

植物は天からアイヌ(人間)の役に立つために降ろされたと考えており、アイヌの人々はそういった植物をカムイ(神)の恵みと受け取り、無駄にしなかったことはもちろん、それらの植物を根こそぎ採るのではなく、間引く形で採取していたそうです。

大好評のうちにふれあい行事は終了しました。

今後も温根内ビジターセンターではイベントを行っております。詳しくはこちらをご覧ください。

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