赤ちょうちん横丁はしご酒

移住・ちょっと暮らしの強い味方、今回は赤ちょうちん横丁をご紹介いたします。

遠く離れた釧路の地で今日の夜の飲食はどうしようか?1人ではお店に入りづらいな。と悩むことはありませんか?

そんな時は、店主が1対1で様々な話や相談に乗ってくれる、赤ちょうちん横丁をおすすめします。

赤ちょうちん横丁は、戦後間もない昭和27年ごろにリヤカー屋台で露店営業を開始したところから始まります。

昭和36年に現在の川上町に移転し、昭和43年に共同店舗「赤ちょうちん横丁」を開設しました。

リヤカー屋台から67年、道内でもっとも歴史のある屋台村です。

釧路赤ちょうちん横丁(株)提供写真

そんな歴史もあり、以前はおでんや串のお店が多かったのですが最近は新進気鋭のお店も増えました。

まずは創作串の専門店SEISEIに行ってみましたよ。

店に入ればカウンターにわずか8席ほどの席しかなく小さな空間ですが、味と風情があります。

まずは駆けつけ1杯のビールをいただきます。店主の明るい笑顔に出会えます。今日のお通しは、鳥胸肉ときゅうりの和え物でした。

千歳市出身の店主は、釧路に面白い人がいるとの噂を聞き初めて釧路に来て、その後1年半にー回釧路に遊びに来るうちに釧路を気に入り、Iターンで移住されました。

こちらは創作串のトマトと白糠町の酪恵舎チーズのズッキーニ巻きです。

日曜日も午後2時から開店していてランチとお酒が楽しめるというなかなか釧路では見かけない体験ができます。夜中でもグラタン焼きカレーなど炭水化物をがっつり食べたいというニーズに対応しているそうです。また、店主は製菓の学校を出ているそうで、事前予約をしてもらえればバースデーケーキを出してくれるそうです。

そんなに忙しく仕事をしていて大丈夫ですか?と伺ったところ、走ることが趣味で湿原マラソンも楽しみにしているそうです。一生懸命仕事をして一生懸命運動することが深い眠りを誘い、いい暮らしができているとのことです。

日本酒の勉強もしており、これからいろいろ面白いことを仕掛けていきたいとのことですので店主の今後に乞うご期待ですね。

続いて昭和レトロな空間でマダムに人気のお店「ル・マーシ」さんにお邪魔しました。

こちらはおいしいフレンチとさまざまなシェリー酒とラム酒を楽しめるお店です。店主のお酒に対する知識は豊富で、味の違いやどのようにお酒が造られているのか製造工程の違いのお話しなどもしてくれます。お酒に関する深い話を聞きたい方にはおススメです。

まずはスパークリングワインをいただきます。

エルダーフラワーのソーダ水やさまざまなノンアルコールドリンクなどもあり、お酒を飲める人も飲めない人も同様に楽しむことができます。

この日はカモミールチキンをいただきました。

またビーツのポタージュもいただきました。シェリービネガーの酸味がほどよく効いて、ほんわかあったかくとても美味しかったです。

おススメはココナッツアイスのシェリー酒がけです。

こちらはさまざまな外国人が訪れるとのことで、さまざまな多言語表記のメニュー表も用意しております。

店主は芸術家の集うお店を作りたいと趣味でお店を作ったとのことです。非日常の空間を楽しみたい方はぜひこちらにお立ち寄りください。

続いて、「夏なのに鍋」でおなじみの「スペード」さんにお邪魔しました。

常時30種類の飲み物を用意しているお店で、おススメはその名のとおり「すっぺぇどりんく」です。

昨年テレビで放映された後、全国から観光客が来られるお店になったそうです。

店主は東京からUターンで釧路に戻られた方でなんと3人の父親とのことです。

メニューのネーミングを工夫し、お客様に楽しんでもらえるような空間を目指しているそうです。

おすすめはひとり鍋で、今回は麻婆豆腐鍋をいただきました。辛くて美味しかったです。激辛希望の方はより辛く仕上げることも出来るそうです。

続いて美人ママのお店「富源」さんにお邪魔しました。

昔は赤ちょうちん横丁といえば着物や割烹着をきておでんや焼き鳥を出すお店が多かったそうなのですが、最近は新進気鋭のお店も増えてきました。

そんな中「富源」は創業29年の老舗で、昔ながらの赤ちょうちん横丁の雰囲気を保っている数少ないお店の一つです。特に団塊の世代の方に人気のお店とのことです。

4店舗目なのでほっとするものを一つとのことで、まずは三平汁をいただきました。

具材に味がしみ込んで大変おいしかったです。

以前はお肉がぜいたく品だったことから、おいしくお肉を食べてもらおうと焼き鳥もこだわりがあり、火が均一に通るよう自分で鳥を切り自分で串をさしていくそうです。北海道なので長ネギではなく玉ねぎを刺すのも一つのポイントだそうです。

初めての店舗経営だったそうですが、29年も続く老舗となったので、秘訣を教えてもらいました。人気のポイントは「ほどよい距離感とおつきあい」とのことで、我々が行った際にも常連客がおいしいおつまみとお酒を楽しまれておりましたよ。初めてでも入りやすい雰囲気を心がけているともおっしゃっておりました。

美人ママよりお話しを伺ったところで今回の赤ちょうちん横丁はしご酒はお開きとなりました。

8月24日(日)には楽しい第14回赤横夏まつりがあります!

16:45から振舞酒やビンゴ大会など楽しい企画もありますので、ぜひ足を運んでみてください。



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