
【運行決定!】釧路~標茶間で「SL冬の湿原号」を運転します。
冬の釧路の魅力の一つといえば、釧路駅と標茶駅を結ぶ「SL冬の湿原号」です。
普段の列車にはない煙の臭いや汽笛の音などをぜひ体感してください。
今年度も運行が決定しましたので、詳細をお伝えします。
運行情報
<運行日>
2021年1月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、2月5日(金)~14日(日)、2月19日(金)~23日(火)、27日(土)、28日(日)
<料金>
釧路駅~標茶間 片道乗車券¥1,290円+指定席券¥840円
<運転時刻>
釧路駅 11:05発 標茶駅 12:35着
標茶駅 14:00発 釧路駅 15:42着
乗車券購入方法
指定席は全国のJRの主な駅(みどりの窓口)、ツインクルプラザ(旅行センター)等、または、インターネット予約サービスの「えきねっと」でご購入できます。
人気があり売り切れが予想されるため早めの予約をお勧めします。
SL冬の湿原号の魅力
SL冬の湿原号だけで販売される車内販売品を楽しむことができます。また車内には、石炭ストーブがあり網の上で、するめやいかなどを焼いて楽しむことができます。またガイドの方が野生生物のいる位置を教えてくれ、生態を詳しく説明してもらえます。
機関室 石炭ストーブ
冬晴れの景色の中走るSLを見ると、かっこよくて感動を覚えます。ぜひ一度ご乗車いただき、この感動を味わっていただければ幸いです。
詳しくはJR北海道のホームページをご覧ください。