「SL冬の湿原号」体験試乗に行ってきました!

冬の釧路湿原の風物詩にもなっている「SL冬の湿原号」ですが、 国の緊急事態宣言以降、団体予約のキャンセルが相次いだことから、JR釧路支社より 観光関係者等への体験乗車の案内がありました。 今回は体験内容のご報告をします。

SL冬の湿原号とは、釧網本線釧路駅から標茶駅・川湯温泉駅間を走る蒸気機関車「C11-171号」が牽引する特別列車。C11形171号機と、14系客車4両、旧型客車のカフェカー1両からなる編成で冬季の一定期間のみの運行ですが、多くの観光客や鉄道ファンから愛されている列車です。

「SL冬の湿原号」は釧路駅3番ホームから出発します。全長117.85mあるそうです。駅のホームにはSL運行の際に設置された湿原の鐘があります。鐘の近くでは、エゾシカのかぶりものをして、北海道を旅するエゾナキウサギ”キュンちゃん”がお見送りをしてくれました。キュンちゃんと記念撮影後は、おまちかねのSL外観撮影です。主な撮影ポイントとしては、ヘッドマーク、機関車の前方下についている除雪のためのスノープラウ、行先標やエンブレムなどがあります。SLが煙を吐きながらホームに入ってくる様子をカメラに収めようと先頭車両の付近は、観光客や鉄道ファンで少し混雑しますので、早めの改札をおすすめします。

車内の客室とデッキの仕切戸を開放し、ボックス席のテーブル上にクリアパーテーションを設置するなどコロナウイルス対策も万全です。カフェカー販売カウンターでは、オリジナルグッズの他、飲み物やおつまみ、スイーツが購入可能です。するめも販売しています。客車内に設置している”だるまストーブ”で焼いてお召し上がりいただけます。くコ:彡

サボ・エンブレム・車票・マスク&ケースは北の特急便webサイトでもご購入いただけます。(数量限定)

🚂「SLパン」はレフボンJR釧路店限定商品です。乗車前にお買い求めください🚂

釧路で採掘された石炭を使用
マシュマロやホタテ貝、牡蠣を焼いて楽しんでいる方もいらっしゃいました♪
外は寒いですが、SLの車内はポカポカ☺快適に過ごせます。
スルメを炙りながらお酒を楽しめるのも魅力のひとつです♥

 同乗しているネイチャーガイドの方の説明を聞きながら、車窓からは雄大な釧路湿原の風景と野生動物の姿を楽しむことができます。当日は天気にも恵まれエゾシカやオオワシ、オジロワシ、キタキツネなどの野生動物を見ることができました。茅沼(かやぬま)駅では、タンチョウがお出迎えしてくれました。あっという間の1時間30分です。シャッターチャンスを逃がさないようにしましょう!釧路湿原側となる座席A・D(窓側)のご予約がおすすめです。

標茶駅に到着すると、”みるくっくさん”と”ハッピーくろべえ”が元気にお出迎え🎶駅前では、巡回グルメ号(標茶駅発着前巡回車)が待っています。希望のお店を伝えると専用のシールがもらえます。

私たちは地元の方のおすすめの「あさひや食堂」でカツカレーを食べました。釧路の地元グルメの定番と言えば 「泉屋のスパカツ」。 標茶の地元グルメの定番は 「あさひやのカツカレー」 なのだそうです。場所は下記Map③をご参照ください。

あさひや食堂📷外観
食事も美味しいし、ホスピタリティも素晴らしいお店です。
カツカレーはテイクアウトもOK
カツカレーラーメンも人気🍜

昼食後は地元のスイーツを求めて散策をしました👀✨標茶駅にもどりホーム機関車入換え作業を見学するのもおすすめです。📷撮影ポイントは5号車への連結作業です。

石川十字堂 川上郡標茶町富士3-8 ☎015-485-2272 [不定休]
JAF会員の方は500円以上購入で日替わり焼き菓子を1個進呈の特典があります。会計時にJAF会員証を提示してください。

石川十字堂(下記おさんぽMap⑲)はお菓子の種類が豊富で何を食べても美味しいと評判のお店です。地元標茶の地名が名付けられたチャーミングなお菓子も😻アーモンドをぎっしりと使用した「しつげん坊や」は一口サイズの焼き菓子。可愛らしいパッケージで大人気☺イチオシは名物「フランセ」ふわふわのスポンジケーキの中に重量感のある濃厚なカスタードクリームが入った商品です。そのままでも、凍らせても美味しいですよ。

⑬「ひとつぶの麦」は残念ながら🍞完売していました(´;ω;`)

㉓奥芝商店は2月はお休みとのことです。
④一心堂の近くには温泉を祀った神社があります。お湯のいい香りがしますよ♪

「みるくっくさんのアンテナショップ」は、地元の有志の方々がSL冬の湿原号の運行に合わせて開店するアンテナショップです。地元の名産品や、地元の作家さんが作ったオシャレな雑貨の他、あたたかい飲み物も提供しています。 標茶のマップや 駅周辺の手作り地図、 パンフレットも用意されています。

2月27日(土)、28日(日)は「しべちゃうまいもん発見市場」が開催されます!みなさまもぜひ、冬の道東を満喫しませんか。素敵な乗車証明書も発行されますよ(*^▽^*)レトロ調の制服を着用した車掌さんも必見です👀♡

釧路→標茶
標茶→釧路

SL冬の湿原号は、全車指定席の観光列車のため事前に予約が必要です。釧路駅から標茶駅までの往復のみならず下りだけでも予約することができます。また当日乗車したい場合には、JR釧路駅みどりの窓口前に当日の指定席空席情報が設置してありますので、空席状況を確認しながら購入することもできます。釧路駅から標茶駅間の往復乗車券は釧路市ふるさと納税の返礼品にもなっています🚂✨

釧路市「ふるさと納税」トップページ https://www.city.kushiro.lg.jp/machi/kouryuu/furusato_k/0001.html

JR北海道   https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/sl/index.html

最後に耳より情報です👂🌠JR北海道より2月10日、「SL冬の湿原号」をリニューアルするとの発表がありました。利用者の要望を反映した車両のさらなる魅力アップを目指し、2021年度から2022年度にかけてリニューアルを実施。あわせて、老朽化した発電用エンジンや台車部品などを取り替える。カフェカーについては、旧型客車のレトロな雰囲気を損なわないよう、内装をリフレッシュ。また、列車をけん引するC11形171号機は、2021年中に同社苗穂工場にて全般検査を実施。ボイラーは大阪の専門業者にて修繕・検査する。 工事費は、客車の内装リニューアルが約2億円、C11形の検査、老朽エンジン取り替えがそれぞれ約1億円。新型コロナウイルスの影響によりSL冬の湿原号の乗客が減少しているとしながらも、道内唯一のSL観光列車を守るため、SLの全般検査、客車リニューアルを実施し、引き続きSLを運行するそうです。

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