本年もよろしくお願いいたします!

釧路の初日の出

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
くしろ長期滞在ビジネス研究会事務局 小林です。

2023年1月26日(木)11:30

新年最初の投稿は、冬のシーズンにえさを求め給餌場に数多くやってくるタンチョウのご紹介です!

絶滅したといわれたタンチョウ!?

 江戸時代までは北海道各地に多く生息しており、関東地方でも見られたといわれています。しかし明治時代になると乱獲され、さらに生息地である湿原の開発によりタンチョウの数は激減していきました。その後、タンチョウは見られなくなったため、大正時代には絶滅したと考えられていました。
 大正時代末期の1924年に、釧路湿原で十数羽が再発見され、1935年に天然記念物、1952年には特別天然記念物に指定され、国や自治体による保護施策が講じられるようになりました。
 北海道環境生活部自然環境局の個体数調査結果によると、令和4年1月の調査で1,500羽を超えており、個体数は徐々に回復しています。

釧路での取り組み

~釧路市動物園~

 釧路市動物園では釧路市丹頂鶴自然公園と阿寒国際ツルセンターを含めた3施設の共同で、タンチョウが将来も生息できるよう保護増殖に取り組んでいます。野生動物の絶滅を防ぐためには、本来の生息地での個体の増殖や生息環境の改善を図る「生息域内保全」と飼育下繁殖個体の増殖、再導入によって野生個体群を補強する「生息域外保全」の2つの考え方があります。動物園では主に傷病個体の保護、飼育下繁殖、放鳥などによる生息域外保全と、飼育個体の展示や得られた結果を基にした環境教育、普及啓発を中心として、タンチョウと人間社会とのより良い関係を築いていくために活動しています。

 動物園ホームページには、保護要因や収容数など詳しいグラフが掲載してありますのでこちらからご覧ください。

~タンチョウ保護研究グループ~

 昨年11月に保護されたタンチョウから国内で初めて高病原性インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、感染したタンチョウを監視しやすくするために、川のねぐらに監視カメラを設置しました。撮影された映像は、時間ごとに自動撮影されるようになっており、動物園や阿寒国際ツルセンターなどの関連機関に送信されます。また、画像の送信先に最寄りの小中学校も加え、環境教育に活用することも検討しているそうです。

 タンチョウ保護研究グループのホームページには、主な活動内容や個体数をカウントする調査結果などが掲載されておりますのでこちらからご覧ください。

釧路にタンチョウを見に行こう!!

 タンチョウの世界個体数は約3,000羽といわれており、その半数が道東地域に生息しています。現状では、冬の給餌を行なわないと生息数は10分の1にまで減るといわれてるため、11月~3月までの冬期、餌不足解消を目的に、給餌をおこなっています。

~1年中タンチョウがみられるスポット~

釧路市動物園

園内にいるタンチョウを観察することができます。
入館料:大人580円(高校生以上)、中学生以下無料
電 話:0154-56-2121
H P:釧路市動物園|釧路市ホームページ (kushiro.lg.jp)

釧路市丹頂鶴自然公園

園内にいるタンチョウを観察することができます。
入館料:大人480円(高校生以上)、小人110円(小・中学生)
電 話:0154-56-2219
H P:釧路市丹頂鶴自然公園|一般財団法人 釧路市公園緑化協会(公式ホームページ) (kushiro-park.com)

阿寒国際ツルセンター

自然に近い状態で飼育されているタンチョウが一年を通して観察することができるほか、タンチョウの生活や習性、からだのしくみなどを分かりやすく解説した展示コーナーなどがあります。
入館料:大人480円(高校生以上)、小人250円(小・中学生)
電 話:0154-66-4011
H P:Home | aiccgrus

鶴居・伊藤 タンチョウサンクチュアリ

 タンチョウの生息地、越冬地の環境を保全している施設で、餌が少なくなる11月から3月に給餌を行っています。給餌の時間は、天候等により変動ありますが、1日1回 午前9時頃です。
入館料:無料
電 話:0154-64-2620
H P:鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ:「施設概要・利用案内」 (marimo.jp)

鶴見台

 保護を目的として、冬季にデントコーン等の餌付けが行われています。1月から2月にかけては200羽を超えるほどのタンチョウが集まる大給餌場で、給餌は朝と午後2時30分頃の1日2回行っています。
※年度により、給餌時間が異なることがあります。
観覧料:無料
電 話:0154-64-2050
H P:鶴見台 – 鶴居村観光協会-2,600人の小さな村で暮らす旅 (tsurui-kanko.com)

イベントの紹介

あいすらんど阿寒

 今年は結氷が遅れておりましたが、いよいよ「あいすらんど阿寒」が1月14日午前8時よりオープンしました!「天然わかさぎ釣り」「わかさぎのひっかけ釣り」「バナナボート」「四輪バギー」「スノーモービル」を楽しめるほか、遊漁券でのわかさぎ釣りも楽しめます。
※当日のコース状況により中止するアトラクションがあります。
※撒き餌、夜釣りは禁止となっております。

問合せ:あいすらんど阿寒
電 話:0154-67-2057
H P:あいすランド阿寒のご案内 (koudai-akan.com)


くしろウィンターパーク

釧路商工会議所青年部(くしろウインターパーク実行委員会)では、1月20日(金)~2月12日(日)までの毎週末(金・土・日)で、くしろウインターパーク2023を開催します!
光と音を融合させたエンターテイメント性のあるスクエアリンクと全長250mの高低差のある周遊型リンクでスケートをお楽しみいただけます!
※天候等の理由で営業を一時中断、または中止とする場合がありますので、ご来場の際は公式HPまたはウインターパークのSNSをご確認ください。

開催期間:令和5年1月20日(金)~2月12日(日)
     金曜日 17:00~21:00
     土曜日 11:00~21:00(周遊コース15:00~)
     日曜日 11:00~20:00(周遊コース15:00~)
滑走料 :大人        1,600円
     子ども(高校生以下)1,200円
     ※釧路管内在住の方は滑走料は半額
     レンタルスケート  400円
問合せ :くしろウィンターパーク実行員会(釧路商工会議所青年部)
電 話 :0154-41-4141
H P :くしろウインターパーク – Kushiro Winter Park (946wp.com)

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